今日何気なくこんなニュース記事をネットで見つけた
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ベルギーでは2002年に安楽死が合法化されたらしい、2011年には1133件
の安楽死があった。そのうち86%が60歳以上で、72%ががんに冒されていたとい
う。また、同国で安楽死を希望する患者は、成人で判断能力がある人物でなけれ
ばならないほか、持続的で耐え難い精神的・肉体的苦痛を感じていなければなら
ないなどと制限が設けられている。
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ベルギーでは2002年に安楽死が合法化されたらしい、2011年には1133件
の安楽死があった。そのうち86%が60歳以上で、72%ががんに冒されていたとい
う。また、同国で安楽死を希望する患者は、成人で判断能力がある人物でなけれ
ばならないほか、持続的で耐え難い精神的・肉体的苦痛を感じていなければなら
ないなどと制限が設けられている。
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このニュースを見て僕は妥当な法律だ
と感じた・・
よく安死を求める人に対し、
「死ぬ気になれば何でもl耐えられるじゃないか」
とか
「死ぬ気になれば何でもできるじゃないか」
という人がいる
でもこういう人は
「本当の生きる苦しみ」
というものを知らないだけの戯言だ
「死ぬ」より苦しい「生きる」なんていくらでもある
僕が苦しんでいる視床痛だって同じようなものだ
痛みの原因がないのに常時、劇痛を感じている
「脳が勝手に痛みを感じているだけ」なのだ
だから、癌の痛みにさえ使うモルヒネさえ無効だ
これはまさに生き地獄である
日本に上述のベルギーのような法律があれば
僕はきっと真っ先に望んでいただろうと思った
でも
今は何とかかんとか、耐えられている
そして生きる意味(僕にとっては人との繋がりや絆)を
やっと見出し始めている・・・・
だからたとえ日本に同じような法律ができても望まないかもしれない
とも思った。
やっぱり生きるためには
自分の心の中で生きる意味(生き甲斐のようなもの)
をしっかりと確立しなければならないと思う
その心が激痛に耐え、死という安楽な誘惑に負けない最大の武器だ
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。