人間、イザというときや逆境に立ったときにその人間がわかる
というけれど、
これは本当だと思う
イザというとき、最後まで一緒に闘ってくれる奴は少ない
それも仕方がないと思う
人間ってやつはそういうとき自己防衛本能ってやつが自動的に働くんだ
でもそういうとき、その自己防衛本能を抑え、理性で動ける人間は少ない
イザというときや逆境にた立ったときこそ、
その人間が如何に理性的だったのかってことがわかるのさ
ほとんどに人間は自己防衛本能に負け、いわゆる「保身」に走る
だからイザというときや逆境にた立ったときにその人間がわかるというは本当だと思う
これは親兄弟だって同じことさ、
親子だからって、必ず身を挺するとは限らない
ましてや夫婦や親しい友人なんて、どういう行動をするか全くわからりゃしない。
だから、自分のことは自分で守るって考えてりゃ絶対に間違いない
そんなことを学んだ障害を負ってからの4年間だった・・
だから少なくとも僕はイザというときや逆境に立ったとき、逃げ出すような人間で、ありたくない。
たとえ障害者でもね。
自己犠牲を払えるような人間で、ありたいと思っている
そのためにも、自己防衛本能ってやつを捨てたい。
そのためにも滅私したいと思っている
そのためにも自我を捨てたいと思っている
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。


