オリンピックを観るとまだ辛くなる


半身麻痺の障害者になってもう3年半になるけれど

まだオリンピックなどのづスポーツを観るとまだ辛くなる

別にオリンピック選手のような身体能力があったわけじゃないけれど

両手、両足が使えているというだけで

自分と比較してしまう

例えば・・

こけたとき手つける 

僕は手をつくことさえできない

両手を上げて万歳ができる

僕は左手が手が上がらないかんら万歳ができない

そんな人間として当たり前にできることで

自分にできないことをイヤというほ見せつけられる

僕の場合、老いによる衰えではない

ある日突然昨日までできていた当たり前にできていたことが

全くできなくなる・・

つまりその身体機能を完全に喪失してしまったのだ

左腕は存在するけれど完全に「廃用」である

この精神的衝撃は経験した人にしかわからないであろう。

そんなことでスポーツ番組は基本的に観ない

医者は障害受容なんて簡単に言うけれど

受容なんてそんな簡単にできるもんか

僕は一生この障害を受け入れることはできないだろう

老いとは全く別物だ

こんな痛みや痺れの苦痛を誰が受け入れられるというんだ!

「受け止め」て耐えはしても「受け入れる」ことできない 不可能だ!

絶対に回復をあきらめないから・・

たとえ何十年かかっても・・

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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