つわもの
強者は強くなる方法を知っている。
僕にとっての強者とは、
僕と同じ境遇で笑っている人。
僕が不安だと思うことを不安だと考えない人
強者。どこの世界にも強者はいます。
ケタ外れの収入を稼ぐ者。
誰も追いつけないアスリート。
僧侶があがめる僧侶・・。
その強者たちは何を見ているのでしょう。
凡人には見えない世界でしょうか。
誰もが見えないモノが見える位置にいるからこその強者なのでしょうし。。。
才能だと言ってしまえばそれで終わりですが、
それだけではないはず
その強者たちにも壁はあって、
その壁を乗り越える能力を磨き、
新しい発見を繰り返してきたのに違いないと思う。
かく言う僕は凡人ですが、
凡人の域を超えた地獄に突き落とされた経験からか
多くの強者たちに出会ってきました。
強者は、凡人が恐れる状態からの脱出方法を知っています。
抱える大きな不安に「もう無理だ!」と思ってしまうのが凡人で、
強がりでなく「まだいける!」と考えられるのが強者なのだと思います
僕が強くなりたいのなら、多くのことを「知る」ことだと思っている
同じ境遇でも笑っている人がいるという事実を知るだけで、
強くなる心のキッカケをつかむことができると思うのです
。
人は大きな障害に突き当たる、楽しい未来が想像できなくて、
それを抱えたままま進むのがいやになります。
諦めるという選択肢もありますが、諦められない状況や
諦めたくない気持ちを大切にしたいときもあります。
その障害を抱えたままたたずんでいても、
強くなることはできないと思うのです。
同じ境遇でも笑える人がいることを、
「それは妥協だ」「どうせ・・・」などと
言ってしまうことは
自ら強くなることを拒んでいることになると思う
僕が強くなりたいときには、僕と同じ境遇で笑っている人を見つけ、
尋ねたいと考えています僕が気づかない価値観や知識を得たいと思っています
その人は僕にはわからなかった「努力する方法」を知っていると思うから。。
「強くなる」ということは、
新たな知識を得て、
それまで僕がイメージできなかったことが見えてくる状態になることだと思うのです
だから僕はいろいろな「新しい」人に積極的に会う。そして会うだけでなく、
話をするように心掛けています。そこから新しい自分を構築し強くなるするための
ヒントが得られると思うから・・
だからこそ人との「繋がり」を僕は大切にしたいと思う
自分が強くなるために・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。