お金?
お金では絶対に手に入らないものがあります。
僕は、「希望」と「志」と「人とのつながり」の3つだと本当に思っています。
これはキレイ事でも何でもありません。
これは僕自身が実感していることです。
人間はこの三つを失うと、そんなにお金があっても生きる意欲を失うでしょう。
希望も志もお金で買えるものではありません。
これらは自分の心の中で持つものです。
どんなに貧しくても、希望と志を持つことの出来る人がいます。
逆にそんなに裕福でも希望も志も持っていない人がいます。
希望がないと明日まで生きる意欲がなくなります。
明日まで生きるが理由がなくなるからです。
「明日があるさ」という言葉がありますが、
希望を持っていない人には明日はありません。
そして人とのつながりは信頼関係がないとつながりはできません。
いくらお金を持っていても、信頼のない人は無視されます。愛されることもありません。
いくら貧乏でも誠実で信頼のおける人は周りが支援してくれます。
信頼のない人、あるいは人を裏切る人、いくらお金を積んでも他人は何もくれません。
そういうつながりがなくなると、人は孤独になります。
孤独・・
これは人間にとって本当につらいものです。
人とのつながりのない人生なんて着ている意味がありません。
例えばヤクザの世界でもきっと同じでしょう。
裏切るやつには容赦のない世界でしょう。
孤立してしまうと弱いものです。
誰も助けてくれません。
そのためにはどうすればいいのか。
人の役に立つ人間になることだと思います。
「人の役に立つ」つまりは相手のことを思いやることができ、
自分よりも、相手のためにがんばることのできる人だと思います。
だからこそ「役に立たない人間になってしまった」と感じることは「恐怖」でもあるのです。
「とにかく生きること」が大切であるという人がいる。
「命」が大切であるという人もいる
でも僕は、必ずしもそう思いません。
「希望」と「志」と「人とのつながり」の3つがない状態で出来るのなら、死んだほうがまマシ」だと
思っています。
この三つがない=死んだも同然だと思うからです。
「希望」は「命」であり、「人とのつながり」こそが「命」だと思うからです。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。