片麻痺と両麻痺(例えば足だけは麻痺とか、腕だけ両麻痺とか)
どっちが大変と健常者の人は思うだろうか
ある人から言われた事がある・・
「片麻痺でまだ良かったね。両麻痺だったら、もっと大変だったろうに、、」
と、、
理解してもらえていないな、っと感じた
。
僕にしてみれば、
脚が両麻痺であっても両手が使えるなら、
僕には書類整理ができる
車いすサッカーにも挑戦できる
片方の手が不自由というだけで書類整理などの事務仕事などは一切できない
逆に両手麻痺していても(これはかなり大変な障害だと思うけど)
両足が健常なら走ることができる。長距離も歩くことができる。
片麻痺はどちらも中途半端・・厄介だと思う。
まあ片麻痺だろうと両麻痺だろうと、どちらにしても障害は人間にとって辛いものだ
どちらの方が辛いなんて一概に言えない
要するに障害は100者100様であり、ひとりとして全く同じではない
ということを理解してほしいというのが一番の気持ち
それが同じ片麻痺でもだ(痛みのある人、ない人、小指は動くけど親指は動かないとか)
だから他の障害者と比較して
どちらが辛いとかどちらが楽なんてことは言ってほしくない
と障害者に人は皆思っていると思う。。
健常者の人には理解できないだろうな~
まだまだ伝え方が足りないな・・
理解してもらうための・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。