僕は前向きな心に根拠など必要ないと思っている
なぜか・・
今の世の中は
将来に希望が持てない世の中だとか
将来に不安があるとか
政治家も
メディアもよく言うこれど・
そもそも未来なんて
「予測不可能」であり、
「不確実」である
なのに
不安になる
不安になる事にも根拠なんて無いじゃないか
あの芥川龍之介の自殺の原因と言われる
「漠然とした不安」・・・
こういうのが一番いけないと思う
「漠然とした不安」にはハッキリした原因がない
だから不安を取り除くための解決策も見えない
だから将来を「ひとり勝手に」嘆き、憂いて、
自殺する・・
不安に根拠がないのならば、希望にも根拠なんて必要ない
皆、本当は「根拠のない希望」持っているのだ
だから今この瞬間を
嘆くことなく、
憂うことなく、
生きていられるのだと思う
例えば明日自分が交通事故に合って死ぬなんて
ほとんどの人は
思っていないだろう
これこそが「根拠のない希望」だと思う。
「明日自分は交通事故に遭って死なない」という
「根拠のない希望」を持っていることに
なりはしないか
希望ってそんなものだと思う。
希望に根拠を求めることよりも
たとえ根拠がなくても
希望を持つ事が大事だと思っている
なぜなら、
人は「根拠のない希望」を持っているだけでも
前向きな心になれる
前向きな心からは知恵が生まれる
その知恵が
本当に根拠のない希望(例えば交通事故に遭わないとか)
を実現するのではないか
逆に「根拠のない不安」(例えば明日自分は交通事故にあって死ぬんじゃいかとか)
があるとビビッてしまい、冷静になり切れず、交通ルールをキチンと判断できなくなり
本当に
「根拠のない不安」(交通事故にあって死ぬ)
が現実化してしまうというような事もあると思う
だからやっぱり希望や前向きな心に根拠など必要ないと思う
「希望を持つこと自体で、希望は現実になる」と思うのだ
そんな意味で、希望を持つ心はは「知恵の源泉」だと思う
Take it easy!
かな
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。