村上春樹さんの言った言葉で
「非現実的な夢想家」という言葉が僕は好きだ。
夢は非現実的いいじゃないか
非現実的だから夢なんだ
でも夢はいつ実現するためにあるものだと思う
僕はいつも思っている
僕の左半身麻痺の障害もいつか治ると心のどこかで信じている
「現実的な」医者からみれば
一般的に発症後半年以上経過した片麻痺の後遺症の回復は難しいと言われるだろう
あるときある脳神経外科医に「現実を伝えるのも医者の役目です」
とも言われた
僕もさんざん脳卒中の後遺症については勉強したからそれくらいの事は分かっている。
保険適用は180日で打ち切りとなっているのだ
ある意味僕は現実的な情報を知っているけれど、
それでも奇跡の回復を信じている。
なぜなら奇跡とは実現した瞬間に奇跡ではなく「現実」になると思うから、、
そしてその瞬間に非現実的な夢想家はリアリストに変身すると思うから、、
不可能だと思った瞬間に本当に不可能になる
逆に原発が必要不可欠だと思った瞬間に
本当に必要不可欠になるものだと思う
実現した瞬間に、それは夢ではなく
現実に変わるのだ
そして夢想家はリアリストになれる
さあジョンレノンの「イマジン」を歌おう!
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。