この時期の政治家の駆け引きが歯がゆい


先日来、自民党災害対策本部を通して、移動式の海水・濁水(淡水)の飲料水化設備を提案しているが、
何の反応もない。当初は、詳細情報を提供依頼があったのでコストも含め提供したがその反応もない。

必要のない設備ではないはずだ。実際に日本財団を通して石巻に一機設置してできており、かなりの成果を上げている。1日100トンのオゾン殺菌済みの飲料水を海水や池や川などの水から供給できのだ!
ペットボトルで供給などしているよりもずっと効率的だ。

どうも自民党が野党であることが問題のようだ。少しでもお金もかかることに対しては動きがとれないのではないかとも聞いています。

そこでメーカーの社長に相談したところ、設備は無償提供できるが、せめて作業員の交通費や宿泊費・人件費だけでも出してもらうことはできないかと言っている。(石巻市にはすでに交通費・宿泊費・人件費を出すという条件で供給している)

それにしても先日谷垣総裁は、大連立のオファーを拒否したこと自体僕には解せない
どうみても党利党略を考えているとしか思えない。

現在は国難ともいうべき非常事態だ。

こんなときでさえも方針合わないというだけで一致団結することができないのか、

もう自治体レベルで対応できるような状況ではないはずだ。

今こそ国会議員が、党派を超えて一致団結すべきときではないのか。

歯がゆくて仕方がない。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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