死より生きる事の方がはるかに険しい


障害者になって初めて分かった

死を選ぶ事よりも与えられた人生を

生き抜く事の方がはるかに厳しく

険しいって事を

昔、健常者の頃は死を選ぶ事は

或いは死を覚悟する事は

昔、武士が切腹したように

勇ましく、厳しい事のように

感じていた。

武士道における切腹などの死や

前戦争の特攻のような死は

「犠牲の壮烈さやある意味美しさ」

まであるように感じていた。

そして死は厳しいものだと

考えていた

でも、今は違う

そんな死でさえも

与えられた人生を最後まで

生き抜くことには

はるかに及ばない

今、僕はそんな意味で

生き抜く事にこだわりたいと

思っている

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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