障害を負ったことを苦しむのは心がきっと弱いから・・
心の強い人はどんな困難に向きあっても平静を保つ、動じない
僕は辛くて辛くて仕方がない、
これもきっと健常者に戻りたいという(たぶん煩悩)があるからだ.
身体的痛みに苦しむことさえ煩悩があるからだ
人は煩悩の塊・・
この煩悩をなくすには・・いわゆる「空」になるしかない。
インドの人は偉いものだ
「空」とかゼロとか「無」いう概念を世界で初めて説いた(発見)のはインドの人
「空」僕なりの解釈は「無」
「無」ほど強いものはない
人間は「有」だから永久に「無」なんて理解できない
「無と」か「ゼロ」とか「無現」とかなんとなくあこがれる
なぜなら心が「無」であれば
苦しむことも、悲しむことも、怒ることもないと思うから
きっと身体的痛みに苦しむこともないと思っている。
それができない僕はまだまだ人間修行不足・・
きっと自我が強すぎる
無我になった方が楽になれるのに・・
死が「無」だと感じたいのもそういう考えからかもしれない。
死んでまで苦しみを味わいたくないから。
生きている今でもう充分・・
せめて死後くらい無になって平静であったほしい
生身の人間である限り自我を捨て無になることなんて不可能だ
それでも自我の苦しみに耐えて生きていかなければならない
だから可能な限り無我を目指したい
苦しみから逃れたいから、、
そして強くなりたいから・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。