脳出血の障害で喪失したいろいろなモノ(事)に
対する苦悩や苦痛かを乗り越えるために必要なもの
それはやっぱり夢・希望そして志だ・・
そして今、再生可能エネルギー技術を普及させたいという
僕にとっては大きなとてつもなく大きな志・・
これまでは「見つけた技術」を普及させる活動しかできなかったが
今度は僕、いや我々NPOのスタッフ自身が製作することになりそうな
再生可能エネルギー技術に出会った!
以前から少このブログで紹介している低温度差発電という技術だ
この技術(しくみ)自体は我々が発想したわけではないけれど
この実証試験機の製作に直接関わる事になりそうなのだ
60℃のお湯と25℃の水だけで発電できるというものだ。
ほかには何も動力源はいらないのだ
例えば、昔からある屋根にせっちする家庭用の太陽熱温水機のお湯と
水道水があれば電気ができるのだ!
これはすごい
なぜならあまりにもシンプルなのだ
太陽光発電のような高価な光発電モジュールも必要ない
レアメタルも必要ない
しかもクローズド サイクルだからCO2のような排出物は一切ない
大型のものは海洋温度差発電などの実験もしているようだが
小型のものはこれが最初かもしれない
僕は最近このことばかり考えている
このことを考えていると不思議と痺れや痛みが和らいでいるような気がする
気持ちが、心が前に向く、、一気にテンションが上がってくるのがわかる
脳内に何か痺れや痛みを和らげる物質が分泌されているようだ
やっぱり人間に必要なのは夢・希望・そして志なのだろう
現状の環境や状況は関係ない。
そして身体の状態さえも関係なくなるようだ。
心さえしっかりしていればどな障害でも乗り切れると思う
本当にそう思う。痺れや痛みが和らぐ事でそれを実感している
なんというかいわゆる「ワクワク感」なのだ・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。