僕は障害者
後遺症という障害(病気?)を持つ障害者
だから完治する、一生健康でいることは難しいこと・・
そのことにといつもとらわれて悩み続けている僕・・
僕は本当にいつも苦しいのか
自問自答する
少しラクなときはある
それでも自分の障害について悩んでいる
それでは、元気なときがもったいないと思う
今このとき、身体がラクならば、そのときを大いに楽しもうと思う
たしかに不安はある
辛いときも多い
でも、元気なときは元気なのだ!
じゃあ、1年間症状が出なければ元気なのか?
それとも1ヵ月? 1週間? 1時間でもいいじゃない
元気なときには、できることをやろう!
そのときを楽しめること
そのときが少しでも長くなるように努力する!
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これが継続できれば、自分自身の人生を最大に満喫することができるはず・・
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車が好きだった僕は、たまに自分のことを倒れる前に持っていた
古いアメ車のようだと感じる
健常者は日本車なので、なかなか壊れない
だけど、そんなことは気にしない
同じ道路を走るのみ
うまく走れているときはフルパワーで走る。それだけなんだ
壊れたら、修理してまた走る
しょっちゅうガタガタ音を立てるときもあるけれど、
エンジンが止まらないなら走ってみる
そんな感じで走り続ける
自分の身体とはうまく付き合う
それだけの話なのかな・・
人生は、どれだけ遠くに行けるかじゃない
どう走るかなのだと思う
自分を単なる古い車でなく、「古いアメ車」とたとえたのは
壊れてばかりいるけれど、僕にはまだパワーがあると、
自分を奮い立たせるためかもしれない・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。