実態のない心が物理的な痛みさえも弾き返す


よく昔の人は学校で(会社でも)いわゆる「「根性主義」といわれる指導をしたものだ

風邪やインフルエンザのような病気でさえも

「気持ちの問題!」と一笑されたりしたものだ

これをあるアメリカ人に言ったら

「バカげてる!風邪やインフルエンザはウィルスが起こすものだ。

人間の気持ちとは全然関係ない!」

と言われたものだ

でも・・

今日の僕の体調の変化を感じていると

案外「気持ちの問題」も的を得ているような気がする

実際僕は午前中、半身が痺れと痛みでもがき苦しんでいた

心も荒んで壊れかけ寸前だったように思う。

ところが

シンガポールの投資家への提案書の翻訳の件の電話がかかってきた瞬間に・・

そして息子の「ただいま!」の声を聞いた瞬間に・・

痛みや痺れが苦になっていなくなっていた(なくなったわけではないが耐えられていた)

改めて心の持ち方次第で人間ってどうにでもなるんだな・・と実感した。。

(実態のない)心というものが物理的な痛みさえも弾き返すってスゴイことだと思う

よし!根性!根性!根性主義で頑張るぞ!

今の若者には嫌われるかな・・苦笑

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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