最近、ケンカできる自体生きている証拠だなって思うようになってきている。
ブログで誹謗中傷されて怒ってみたり、そんなことをできること自体が生きている実感が沸く。
後遺症の痙攣発作が起きているときには苦しんで、苦しんで。苦しんで、そんなことさえできない。
もし、2年前、もし2年前の出血で死んでいたら、怒ることさえできなくなっていた。
今、ケンカできることにさえ感謝・・
宇宙からみれば、僕の存在なんて、僕が怒っていることなんてちっぽけなもんだよ
中国がでかいというけれどちっぽけな国土だよ、13億人・・宇宙の星の数に比べればちっぽけな数
中国と日本が尖閣諸島の領有権争っていることさえ、宇宙から見ればちっぽけな出来事、
人間やっていることなんて・・おもしろいよな
常時再出血による「死」に向き合っていると
高杉晋作が
「おもしろきこともなき世をおもしろく すみなすものは心なりけり」
と書いた気持ちがわかる気がする。
五体満足な健常者同士がいがみ合って・・・
おもろいな人間って・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。