人生において、100のことをして、99失敗して一つだけ成功したとすれば
それは失敗の人生だったのだろうか。それとも成功人生だったのだろうか.
それは失敗の人生だったのだろうか。それとも成功人生だったのだろうか.
今、僕は思います。
たとえ99失敗しても、一つは成功したのだから、ある意味で成功したと言えるのではないだろうか
それよりも、99の失敗に対して悲観してしまい悲嘆にくれることの方が本当に人生の失敗に
なってしまうのではないだろうか。
それよりも、一つ成功したんだから、残りの99も成功するかもしれないと考え、
だから少ない確率かもしれないけれどもその可能性にかけて挑戦することの方が大切なことではないか
僕は脳出血によって会社を破産させてしまい、以前の会社は再起することは不可能になりました。
ある意味ではこれまで築き上げてきたものが、すべて無になってしまったと言えると思います。
考え方によっては「失敗の人生」になってしまうかもしれません。
それでも、それまでの海外に向けて販路開拓をしてきた経験が僕にはあります。
ある意味で海外向け販売に成功していたともいえる。
今、その経験を生かすことができそうである。
「こけたこと」を振り返るよりも、それまでの経験「成功体験?」を生かして、
次に挑戦することを考えるたほうが力が沸いて来る。
要するに心の持ち方次第だと感じる。
これから成功して、死ぬ間際に笑うことができれば、僕の人生は成功だったと言えるのだろう。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。