苦しみを我慢しなくてよくなるからと思うからです
我慢とは
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「我慢」は、自分に執着することから起こる慢心を意味し、
「高慢」「驕り」「自惚れ」などと同義語であったという
そこから意味が転じ、我慢は「我を張る」「強情」などの
意味で使われるようになったらしい。
さらに、強情な態度は人に弱みを見せまいと耐え忍ぶ姿に見えるため、
近世後期頃から、現在使われている我慢の意味となったとあります
我慢の元となる「七慢」は、「慢(まん)」「過慢(かまん)」
「慢過慢(まんかまん)」「増上慢(ぞうじょうまん)」「我慢(がまん)」
「卑慢(ひまん)」「邪慢(じゃまん)」で、それぞれの意味は以下の通りだが、
文献によって解釈が異なる部分もあるという。
・慢とは、他と比較しておごり高ぶること。
・過慢とは、自分と同等の人に対し、自分の方が上だと思うこと。
・慢過慢とは、自分より優れた者に対し、自分の方がもっと上だと思い誤ること。
・増上慢とは、悟りの域に達していないのに、既に悟っているという自惚れの心。
・ 我慢とは、自分に執着することから起こる慢心のこと。
・卑慢とは、はるかに優れた者と比較し、自分は少ししか劣っていないと思うこと。
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いずれにしても「我」をなくし、無私無欲になれば苦痛にも我慢する必要がなくなると
思うから・・
中枢性疼痛の痛みを我慢し続けるのはつらいから・・
障害者となった精神的苦痛を我慢し続けるのはつらいから・・
我慢なんてしたくない
だから我をなくしたい。
僕はそんなに強くないから・・
僕の「我」は弱いと知っているから・・
本当は弱音を吐きまくり泣き叫びたいという弱い自分がいるから・・
だから「我」を無くしてしまいたい
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。