音・・
その「音」は孤独を癒す
僕が障害を負ってまもない頃孤独感に苛まれた。
一人で外に出られない
一日中天井を見て過ごした日々・・
息子や家内が外出するのが怖かった。
この気持ちは体験した人にしかわからないであろう。。
息子や家内が帰ってくると足音がする
家の中でも・・
ドアを閉める音
床の軋む音
物を置く音
人が生活する音である。
身近にひとがいる証拠である
この音が心を寂しさから開放してくれた。
家人が外出してしまうとこの「音」が消える。
これが寂しい・・
音それは僕にとって大切な人との「つながり」のように思えたのだった
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。