僕は20代に経営コンサルタントと言う職業だった。
その頃の自分は完全に天狗だった。クライアント先の企業の社長がバカに見えた。
確かに経営ノウハウの知識はあっただろう。
でも今、そんなもん何の役にも立たないことが理解できてきた。
分かったつもりでいた。
20代になってわかること
30代になってわかること
40代になってわかること。
若い頃の自分が愚かだったことに気付く。
人間として生きた時間で会得した知恵に勝る知恵・経験はない。
今まで見えていなかったことが見えてくる。
だから、安易に年配の方の所業を批判しないようにしている。
もし、100歳まで生きることができたら、100歳なら世の中はどんな風に見えるのだろう。
ワクワクする
100歳なら世の中はどんな風に見えるのか知りたい。
そのためにも100歳生きてみたい
死が怖いとか、嫌とかではなく・・
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。