人間の生き方

張り合い

男って「守るべき人がいるという張り合い」がないと生きていけないのかな最近僕が精神的不安定になっていたのは、息子と家内がいなかっ事が「張り合い」を無くしてしまっていたからのように思う。自分の心をいろいろ分析してみてそう感じる。よく妻に先立たれた夫が後を追うように亡くなってしまうパターンがあるしかしその逆はほとんどないように感じる。女性の場合は夫よりも子供ではないだろうか。子供に先立たれることが最もつらいのではないだろうか。でも男は子供だけではないと思う。守るべき人がいるだけで張り合いになる。それは誰でも良いような気がする。妻や子供とは限らないのではないだろうか自分に頼ってきてくれる人の存在が生きる張り合いになる僕自身、僕を頼って来てくれる人、僕の環境技術関連の情報網や人脈に期待して頼って来てくれる人がいることが何よりの生きる張り合いになる。それがないと自分を「役に立たない人間」と感じてしまい、自己嫌悪にまでなってしまうことがある。僕はそうなりたくない、だからこそ障害者でも社会の誰かに役に立つ(頼られる)人間でいたい。絶対に介護のような人の世話ばかり受けるしかない人間にはなりたくない。今度...
人間について

最新型風力発電技術がテレビで取り上げられた!

NPO法人で今後海外へ展開させようとしている最新型風力発電装置が先日、テレビ「ガイアの夜明け」で取り上げられた!最新型風力発電技術がテレビで取り上げられた!まずはインドだ!
人間について

暴風雨に不安・・

今日は春の嵐だ・・竜巻でも起こりそう気配・・雷も鳴っている・・やっぱり痺れる・・いつもよりキツイ・・窓の外を見ると恐怖を感じる・・やっぱりイザというときにこの身体では逃げる自信が無いからだろうな・・
人間について

ただひたすら痺れに耐える

僕はは今、ひとりベッドでうずくまってひたすら痺れに耐えている。ただひたすら・・耐えている。外に出る気力もなく、立ち上がって何かする気力も湧かない。とても食事を用意する気にもなれず、、ただひたすらうずくまって耐えている。昨日もほとんど一日中24時間うずくまっていた。こんなときひとりきりだとネガティブになってしまうものだ。誰かに声をかけてほしいと思う。誰かに傍にいてほしいと思う。そうは言っても誰もいないのだから仕方がない。ただ耐え忍ぶのみ
人間について

自己嫌悪なんてくだらい

時々自己嫌悪になることがある。なぜ自己嫌悪になってしまうのだろうかそれは、ときっと自分が勝手に作り上げてしまった枠組みにとらわれてしまっている場合が多い。「こうであれなければならない」とか「こうあるべきだ」というような枠組みを勝手に自分で作ってしまい、そこからはみだしている自分に対し、勝手に(ひとりで)嫌悪感を持ってしまっている場合が多いのではないだろうか僕自身、障害者になってから何度も自己嫌悪に陥ったものだ。あるべき夫像やあるべき父親像を自分勝手に作り出してしまい、それと対比してしまうのである、そして「勝手に」自己嫌悪に陥っている。。そんなもの誰も要求していないにも関わらずである。ヴぉ久我障害者であることは皆分かっているのだから、誰もそんなことを要求していないのに・・である完全な「ひとり相撲」で苦しんでいたと思う。今の自分で最大限努力できていればそれで良いじゃないか。要するに「こだわり」とか「思い入れ」が自分自身を苦しめていたのだ。そんな(ある意味身勝手な)「こだわり」とか「思い入れ」は捨ててしまえば楽になるのに・・現在の等身大の自分の最善策をすればよいではないか。これは昔経営コンサ...
人間について

現代医療に「生かされている」

僕はここ数日「生きる」ということについてさんざん考えさせられた。(どんな方法でも生きることができるのであれば)生きなければならない。これは正しいのであろうか・・現在の日本で脳卒中に倒れる人の数は年間278万人近くいるという現代は医学の進歩により命を取り留める人が多く死亡者数は激減しているというしかしその代り脳卒中は身体に重い後遺症を残すことが多い。そのような後遺症を負った人は重い障害を抱えながら生きなければならない。それでも「生きる」事がそんなに大切なのであろうか。僕は脳出血によりリハビリテーション病院に約半年間入院したがいろんな人を見てきた。その中でも忘れられないのがある50歳過ぎの男性である。彼もまた脳卒中により右半身に麻痺が残った人だった。その人は溶接職人だったらしい。その人がいつも泣いていたのを覚えている。溶接職人は指先の微妙なコントロールが命だ。その(たぶん何十年にも渡って鍛え上げてきただろう)腕が動かなくなってしまったのだ。そのことに対して涙しておられた。しかもその人の家族は嘆いているその人を厄介者扱いしているという。嘆くことさえ許されないのか!と思ったこれまで家族のために...
人間について

耐え難きを耐え、忍び難しを忍び・・

耐え難きを耐え、忍び難しを忍び・・この一節は日本が敗戦した日の昭和天皇の玉音放送の有名な一節である今日、何気なくある本でこの一節を読んだこの精神こそが日本人の日本人たる所以であり日本人の底力の根底だと思う。日本人はアメリカなどの占領政策に対しても、耐え難きを耐え、忍び難しを忍びそしてそれだけでなくそこに自らの知恵と工夫を加え、戦後の瓦礫から見事に復興した。これは何も国家だけのことではないと思う。一個人にも当てはまるのではなかろうか。この言葉を今、僕は自分自身に当てはめてみようと思っている。脳出血によりたくさんのものを喪失した僕、身体の機能を喪失し、築き上げた会社も喪失し、今も耐え難い痛みと痺れの後遺症に苦しんでいる。ときにはこの痛みと痺れが心まで蝕んでしまいそうになるけれど、、今こそ僕も「耐え難きを耐え、忍び難しを忍び・・」 知恵と工夫と前向きな心によって自身の復活に向けて前のみを見て歩みはじめなければならないのではないだろうか。ここ数日、なぜだか挫けそうになっていたけど。。。もう一度頑張ってみよう。耐え難い痛みと痺れで苦しいとき、辛いとき、さらに悔しいとき、悲しいときにこそ「難きを耐...
独り言

障害者だけで運営する会社を作ることになった。

このほど独立する前に勤めていた会社の100%出資で子会社を設立して障害者だけで運営する会社をおこすことになった。ここでも障害者でも社会に役立つことができることを「皆で」証明していきたい!
独り言

孤独感なんて所詮は、、

孤独感なんて所詮は「感」に過ぎない何か僕は間違えているiPhoneから投稿