独り言

台風は通り過ぎたが、、痛い・・・

台風が来る前から猛烈な痺れと痛みに襲われて早く通り過ぎてくれ。。と頼んでいたやっと通り過ぎたと思ったら・・今度は引き続き台風5号が次に控えていた!!!!やっぱり痺れと痛みが消えない!(>_<)何でこの程度の気圧の変化に身体がこれほど苦しく反応するんだ!たった1000hpaからせいぜい950hpaじゃないか!一気圧も変化してない!健常者の頃スキューバダイビングしたときなんか30m近くは潜っていたから3気圧(約3039hpa)は変化していたはず・・でも何ともなかったじゃんか!何でこの程度の気圧変化で?・・と思って調べてみたらこんな記述を見つけた---------------------------------------------------------------------自律神経のネットワークは全身に張り巡らされており、生体が外部環境の変化に即時に対応できるように体内環境を調整しています。気温が高くなれば汗が出て、寒くなると鳥肌が立つというのも、自律神経が気温の変化に対応して体温調節を行っているからです。気圧の変化に対しても、自律神経は敏感に反応します。--------------...
人間について

不自由はどうにでもなるが痛みだけは耐えるのに限界がある

台風4号が通り過ぎた昨日、一昨日はまさに拷問のようだった。麻痺した左半身を襲う猛烈な痺れと激痛・・痺れが顔にまで達するともうどうにもならないくらい苦しい左手は全廃で使い物にならないけど片手だけという不自由は工夫でどうにでもなるでも痛みと痺れはどうにもならないただ過ぎ去っていくまで耐え続けるのみ・・耐えに耐えて。。耐えに耐えて。。脳卒中による片麻痺というと健常者の方は手足が動かない「不自由さ」が大変だろうと思われるだろうけど四六時中襲ってくる痛みと痺れ(たぶんやっぱり視床痛)に比べれば手足が動かない「不自由さ」なんて大したことはない頼むから誰かこの痛みと痺を取り除いてほしいとはいっても「痛みの元」がないのに損傷した脳が勝手に痛みを感じているのだから厄介だと思う。おそもそも「痛みの元」がないのにどうやって痛みを取り除けというのだ!これがたぶん医療者側の悩みでもあるのだろう残酷だな脳卒中の後遺症って・・ある意味脳のメカニズムってほとんど解明されていないのではないだろうか脳と心・・心と身体・・実態のあるもの(身体)と実態のないもの(心や精神といったもの)がいったいどうやって関連するのだろうか少...
人間について

感動こそ心身の最高の治療薬

感動することを止めた人は、生きていないのと同じことであるこれは、あの相対性理論を導き出したアインシュタインの言葉だそうです。感動・・心が震えるほどの・・脳出血かからこの3年間後遺症の痛みと痺れ(視床痛?)に苦しんできたけど医者からもこの痛みと痺れに有効な薬やり治療法は見つかっていないとい言われるけれど、僕は経験上から最高の治療薬は感動だと実感している感動に勝る治療薬はないと感じている。感動・・心が震えるほどの・・そんな感動をしたとき、あれほど苦しかった痛みや痺れが(確かに)和らぐのである。どうしてかは全く分からない。たぶん医学上も論理付けは難しいだろう。僕はたぶん僕が人間だからだと思うのです。アインシュタインの言うように 感動しなくなったら、心(=脳)死んだのと同じと思う。人間が死んだ(人間でなくなった)のと同じかもしれない何らかの理由で(理由なんてどうでもよい)心の感動が物理的、身体的な痛みや痺れまでも抑える力があるのだと感じる。だから僕はこれからどんな小さなことでも良いから感動しながら生きていきたいと思う幼い頃は生まれてはじめて見たものや体験する多くの事にいつも感動していたように思...
人間について

病を許すことができるか

弱い者ほど許すことができない 許すということは強さの証しだこの言葉はブログ冒頭にも書いてますがあの有名はマハトマ・ガンジーの言葉で僕が最も大切にし、いつも唱えるようにしている言葉の一つですこれは人に対することだjけではないと僕は思っている僕は僕や僕の息子を襲った難病もやもや病を許すことができるか僕を襲った脳出血やそれに伴う障害を許すことができるかそして四六時中僕を襲う痛みや痺れさえも許すことができるか更にいずれくるであろう死をも許すことができるかこれらの「災難?」は人間である以上避けることのできないブッダの言う「病・老・死」だこれらを全て許すことができたならきっと僕もすごく強くなれるだろうそして生きることがどんなに楽だろう
人間について

いつまで続くのかこの痛み

いつまで続くのかこの痛みいつまで耐えなければならないのかもう3年疲れてきたいつまで続くのかこの痛みいつまで耐えなければならないのかもう3年疲れてきたいつまで続くのかこの痛みいつまで耐えなければならないのかもう3年。。疲れてきた我慢にも限界があるもう我慢ならんとなったとき僕はどうするんだろういつまで続くのかこの痛みいつまで耐えなければならないのかもう3年疲れてきたいつまで続くのかこの痛みいつまで耐えなければならないのかもう3年。。。疲れてきた血も出ていない傷もないから誰にも理解されない痛みだから声もかけらえないそんなとき孤独を感じるいつまで続くのかこの痛みいつまで耐えなければならないのかもう3年疲れてきたいつまで続くのかこの痛みいつまで耐えなければならないのかもう3年。。。疲れてきた死(余命)の宣告をされてみたいだって死はこの苦しみからの永遠の解放なのだからなんて思う僕は弱いのだろうかとにかく誰かおしえてくれこの痛みにいつまで耐え続けなければならないんだ!!?
独り言

この痛みには困ったもんだ

しかし痛い幻肢痛や視床痛はよく真っ赤にに焼けた火箸をちぎらされているような痛みとはよく言ったもんだ僕の場合、突然左手親指に左手人差し指がめりめりと食い込んでいるんじゃないかと思う激痛に襲われるあまりの激痛に右手で左手親指に食い込んでいると「感じられる」左手人差し指を引き抜いて振り払おうとしてしまうのだでも左手人差し指なんて実際には食い込んでいないのだまさに幻肢痛だ存在しないはずの痛みを脳が勝手に感じている・・いったいどうすればいいんだ?!医療者側からも明確な治療法はないと言われるほんと厄介なヤツだな僕のイカれた脳は・・キチンと正しい感覚を感知してくれよ。。
独り言

我ながらよく頑張ってるよな・・

今日も朝から体調は劇悪・・梅雨前線のせいか 台風が近付いているせいか左半身は猛烈に痺れていて、一足歩くたびに激痛が走る左半身一皮めくれている感じの苦痛感・・たまらんどうも気圧の「変化」に弱いみたいだなぁもときどきベッドにうずくまりながら、痛みに耐えそれでもPCに向かって仕事をしている・ギニア向けの浄水化装置の提案の手配・同じくギニア向けの太陽光発電パネルの提案書作成・韓国向けに提案する風力発電装置のテスト機の手配我ながらよく頑張っていると思うなぁ・・オリンピックのマラソンでの誰かの言葉じゃないかれど自分で自分を褒めてあげようと思うでも無理にでもこういう仕事をしていると夢が湧き気のせいか苦しさも和らいでいるような気がする心の作用かな・・ほんとに独り言でした
独り言

梅雨は拷問・・

この週末の2日間は辛かった・・左半身猛烈な痺れ・・左脚なんてほとんど接地感覚ゼロ着地の度に激痛・・歩くということそのものが拷問・・この蒸し暑さのせいか・・キツ。。。梅雨は僕にとって拷問や
人間について

「同志」の方々へのメッセージ

この私の拙いブログを読んでくれている人の中にもし病に苦しんでいる方がおられたら伝えたい事です貴方に痛みがあるのは貴方のせいではありません。それは病気が引き起こすものですそれについて正論を求めようと悩むのは止めてください単純に痛みや苦しみに対する考え方は勝つか負けるかなのです痛い事に耐えることができれば(もちろん薬で抑えられる場合はそうしてください)また、苦しさを乗り越えることができれば貴方の勝ちです痛み・苦しみとは戦争なのです。勝つか負けるかなのです痛いとき、苦しいとき、単純に闘って勝利してください痛みや苦しみに悩む事はしないでください結論は出ませんそういう状態のときに悩みという敵を増やすことで人は負けや易くなってしまいます間違えないでほしいのですが病気と闘うなとは言ってませんどうにもならない痛みとは闘ってください病気にはその症状を緩和する工夫で向き合い痛みとは心が負けないよう戦争をするそういうことです薬を使うなとも言っているわけではありません薬で治まる痛みには薬を使ってくださいでも薬が効かない痛み・苦しみとは、正々堂々と戦争をしてくださいでも何度も言うようですが痛みや苦しみに悩む事は...
人間について

頼られる張り合いこそが僕の生きる意味

脳出血で半身不随の障害者となってしまった僕が発症当時、最も恐れた事・・それはきっと誰からも頼られなくなるのではないかという事だったように思う。逆に誰かに頼らなければ生きられなくなるそれがいちばん怖かった許せなかった・・それまで頼られることが張り合いだった妻から・・息子から・・自分の会社の社員から・・だから頑張れたと思う。それは今でも同じだ障害者でも頼られる張り合いがあるからこそ頑張れる痛みにも耐えられる障害者でも大きな目標を持ってみようと思う障害者になったからといって何も頼られないなんて悔しい頼られる張り合いこそが僕の生きがい僕の生きる意味だと感じている。頼られている事を感じることができるから身体がどれだけ辛くても生きようと思えるだからどんなに傷付いてもいつまでも大黒柱でありたい寄りかかってきてほしい