独り言 視床痛(中枢性疼痛)の痛みと痺れって意思力を試されてる !?
視床痛(別名:中枢性疼痛)・・放っておいても何の問題も起こらないほとんどの人に知られていないけど脳卒中後の痛み(激痛:妬けた鉄板を押し付けられているような(激痛)と痺れ(半身の皮を一枚剥がされて風を吹きつけられるような猛烈な不快感)の苦しみは尋常ではない・・・よくこのブログにコメントをいただく「みっち」さんも左視床を損傷したらしくこの視床痛に苦しんでおられるようです痛みに耐えかねて、自ら命を絶つ人さえいるというこの痛みと痺れ・・とても厄介である何が厄介かというと・・「痛みの元が存在しない」のであるとい言っても普通の人理解し難いでしょうつまり痛みを感じている部分は何も悪くないのであるつまり脳卒中によって損傷した大脳の感覚神経の情報処理が正しくされないために、いわば「脳の中で勝手に」痛みを感じてしまうわけです。詳しいことは下記のリンク先に書いています視床痛とは脳卒中後の痛みと痺れつまり痛みを感じている部分に何も異常がないので医師も手の施しようがないわけです。「痛みの元」が存在しないからガンの痛みなどに使う通常のモルヒネなどの痛み止めは無効らしい結局有効な、治療法は未だに見つかっていないらし...
