人間について 煩悩と苦・・僕の障害の苦しみを癒す方法について
煩悩があるから苦があるという煩悩による苦とは・・思うがままにならぬことを思うがままにしようとして人は苦しむそれは決して「強欲」とかいうものではなく普通に健康に生きたいという願いさえも煩悩なのかも知れない生きるというこさえ、確かに死にたくないということさえ思うがままにはならない思うがままにならぬことを思うがままにしようとして人は怒り、悲しみ、憎み、憤る「ごく普通のこと」を「ごく普通に」しかも「正しく」してきたはずなのに思ったようにならないそれどころか・・「ひどい目」に会ってしまうだから人は怒り、悲しみ、憎み、憤るそんなごく当たり前の「望み?」さえも煩悩と捉えるならば人が生きるということは苦の連続ではないか例えば、それは車を運転していて、こちらはごく当たり前に「正しい」運転をしているのに周囲の人の交通違反の運転せいで交通事故に合うようなものか・・正しい運転をして交通事故に合わない・・そんなことさえ「思うがまま」にならない交通事故に合わないためには「車を運転しないこと」以外の方法がないではないかだとしたら・・僕の脳出血なんて、どうしようもなかったのかもしれない生き物として生きている限り・・病...
