最新環境技術

エネルギー(再生可能エネルギー)の次は水だ!

エネルギー(再生可能エネルギー)の次は水だ!今は太陽光発電という再生可能エネルギー事業をしているけどこの次に僕がどうしてもやりたいのは水事業だだから今のパートナー(まもなく役員になるので自分の会社と言って良いのだろう)会社の会社案内にもロゴにもキャッチコピーにも「水」というキーワードを入れてほしいと今の社長に頼み込んで入れてもらっている株式会社スカイライフその段階になれば僕日本の浄水化技術を世界に普及する事業擦るのが夢だ。既に対象の浄水化技術はある。1つは移動式海水飲料水化装置だ。大きさは10トン車クラス。処理量は100トン/1日殺菌方法はオゾン殺菌。この処理で10トン車クラスの大きさにできたのは世界で初めてだと思う。ちなみに僕が3年前の震災直後の石巻にとある財団の要請で設置されたとき海水飲料水化装置を撮影に行ったときの動画が以下だ動画では「飲料水としては使用できない」と書いていますが、これは日本の水道法が古く、塩素(次亜塩素酸ナトリウム)殺菌れていない水は飲料水としてはできないという法律があるためです。ちなみに世界では塩素殺菌を禁止している国が多く、オゾン殺菌や紫外線殺菌を取り入れて...
独り言

STAP細胞のおかしな議論

今、小保方さんのSTAP細胞の論文のコピペがいけないとか捏造だとかそうでないとか世間を騒がしているけどというか、マスコミが騒いでいるけど理研も論文の成否を問題にしているけどなんか違うと僕は思うんだけどなぁ・・最も重要なことはSTAP細胞が本当にあるかどうかを早急に検証することではないかと思うなぜなら数年前の韓国の学者の「明らかに悪意を持った」ES細胞の発見の捏造とは違い今回は、少なくともSTAP細胞の作製に成功していると(論文の成否は別にして)小保方さん本人は信じていることは誰の目にも明らかだと思うからだそこが前述の韓国の捏造学者とは全く違うと思うだとすると今、大切なことは(小保方さんが必要なら)小保方さんも含めた合同チームでそして国を挙げてでもSTAP細胞の有無の検証を早急に確認することではないだろうかもし僕が同じ分野の外国の研究者ならこの機(日本で小保方さんの論文の書き方の議論に時間を費やしているうちに)乗じて、小保方さんの(たとえ不適切といわれても)論文を参考にSTAP細胞の作製に励み、成功させてその権利を横取りしてやろうと企むだろう。それにしても、これほど人類のためになるような...
人間について

新たな目標・・

障害者となって気付いた事のひとつに障害を負ったことで苦しむ原因が「自我」にあるということに気付いた自分のプライドとかこだわりとか思い入れなどという「自我」さえなければ、障害を負ってもこの5年半はもっと楽に生きる事が出来たと思う周囲の支えのお蔭と幸運もあって経済的には今年中に何とかなりそうだ新たな事業として始めた太陽光発電事業もウソのように順調で、経済的には健常者の頃以上に豊かになれる道筋がほぼ見えたお蔭で妻子にも夫として父として経済的役割は果たせそうだ。それでもなお、僕の心は真には癒えはしないだろう。どんなに経済的に豊かになれたとしてもこの身体は元に戻ることはないからそこで考えた・・心が癒えない原因が「自我」の存在だということが分かってきたのだから次の目標は如何にして限りなく「自我」を無くすかだもちろん僕も生身の人間だ「自我」を完全に無くすことなんて不可能なことは分かっているでも、限りなく「自我」を捨てたい「自我」画ある限り苦しいから・自我こそ苦の根源だと思うからそこで新たな目標を立てたそれは・・嫌いな人と仲良くなる事そして人の役に立つ事をするそれも嫌いな人の役に立つ事をする事それを新...
人間について

相互依存・・人(あらゆる生き物)はひとりでは生きることはできない

僕は障害者になってから「ひとりで生きる」ことは不可能になったと思った。。「介護」とまではいわなくても、あらゆる場面で「介助」が必要になることが多々あるこんなとき人はひとりでは生きることはできないということは痛感すると同時に人間だけでなく、この世のあらゆ生き物さえも「ひとり」では生きることはできないと感じるそれは「相互依存」なしでは生きていけない。。突き詰めて考えるとその「相互依存に残酷な世の中の矛盾を感じるなぜなら人(だけではなくあらゆる生命体)は食べ物を食べないと生きていけないその食べ物とは全て「生き物」だ、つまり「命」だあらゆる生命体)は他の命を食らうことでしか生き残れない自分が生き続けるためには他の命を奪うしかないたとえば、ライオンなどの肉食動物はシマウマやヌーなどの草食動物の他の命を奪わないと生きていけない。そんな意味でライオンなどの肉食動物とシマウマやヌーなどの草食動物は「相互依存」関係なのだつまり「食うか食われるか」の「相互依存」関係なのだ人間だって例外ではない例外ではないどころか他のどの生き物よりも人間以外の命を奪い自分たちは生き続け繁栄を謳歌しているその意味では人間と人...
人間について

痛いな・・

痛い・・いつまで痛いんだろう・・ずっと痛い・・歩くのだって自宅の階段上るのだって右手で手摺を掴まって一歩、一歩足元を目で見ながら足が一段上がったことを確かめないと登れないまるで90歳近い年寄りのよう・・何より痛い・・いつまで痛いどこもにも傷も腫れもないのに痛い・・何より痛かったのは昨夜、息子に泳ぎを教えて欲しかったなそしていっしょに泳ぎたかったって言われたとき心が痛かったな僕が昔、水泳選手だったこと県大会2位まで行ったこと息子なりに誇りに思ってくれていたんだろうかだから突然泳ぎを教えて欲しいなんて言ったのかな僕だけでなく息子残念なんだろうな・・でも、もうどうしようもないそれにしても痛いな・・朝っぱらから・・
独り言

ディスクローズ

誰が言っていたか覚えていないけど以前、情報は隠すことで価値が上がると僕に言っていた人がいる。いわゆる女性の「チラリズム」のようなものであろうか・・・笑まぁ冗談はさておき僕は学卒後、とある化学メーカーの研究室に勤務した。企業の研究室なので特許検討会なるものがあり競合他社の特許を徹底的に調べ上げ、参考になる特許情報は模倣して製品ラインのプラント開発に活用したりしていたちなみに僕は勤務中に28件の特許を出したけど当時の研究室部長がこんなことを言っていた最も重要な核心部分は特許申請するな・・となぜなら特許申請すると公開特許になった段階で他社に模倣されるからだという化学メーカーのプラント技術の特許なんて他社が模倣しているかどうかなんてわからないからだ競合他社に同じような品質の製品ができたとしてもその製造プラント工程が自社を模倣しているかなんて調べようがないからだ(競合他社の工場内に立ち入るわけにもいかない)だから、重要な情報は特許出願にせず隠せ!ということだった。当時は、そういうものかな、、などと思っていたでも今僕はこのような考え方は違うと思っている。情報は開示した方が長期的にはメリットがあると...
独り言

思うがままにできない事を思うがままにしようとして結局思うがままにできず人は苦しむ

苦とは・・思うがままにできない事を思うがままにしようとして人は苦しむそれは一個人にとっては「病・老・死」だけど国家にとっても同じようなことで苦しんでいるとを僕は感じる。今、原発再稼働するに当たって、各原発の場所における「基準地震値」をどうするかが決まらないから原発再稼働の決定ができないそうだ。そもそも各地域における地震の予測(時期だけでなく規模も)ができないことは・阪神大震災の予測をできず、・東日本大震災の予測さもまったくできなかったという事実からもう判明している。にも関わらず、今、各原発の場所における「基準地震値」を「予測」しようとしている。そんなもん無理に決まっているじゃないかあえて予測するなら、日本全国各地どこにでも東日本大震災のようなマグニチュード9クラスの地震は来るという「基準地震値」をベースに再稼働するか否かを決定すればいいじゃないかだって事実なんだから、、でも、それでは再稼働不可になるから、なんとか「基準地震値」を下げたいという潜在的且つ希望的思惑で「基準地震値」などというものを決めようとしているから何も決まらない。この状況は「地震の予測」という思うがままにできない事を思...