人間について

物理的な痛みも心の問題だ。

さすがに心が萎えている・・それがわかるものだ。。なぜかこの数日、左半身の痺れと痛みが辛いのだ季節の変わり目ということもあるだろうけど、去年の同じ時期はこれほど辛くはなかったはず、何が違うのか・・自分を自分なりに分析してみた。それで分かったのがやはり心が弱っているということだ。去年の今頃とは気力が全く違うのが分かる。。やはり、心次第で物理的な痛みさえも和らぐ?いや、、、気力で痛みをに耐える事ができていただけかもしれない。その結果、和らいでいたように感じていただけなのかも知れない。どちらにしても、心が身体に大きな影響を与えるのだと今、痛感している。さぁ、新たな目標を作り、気力を充実させなければいけない・・何はともあれ目の前にあるカタールに向けた水質浄化技術ビジネスに本腰を入れてみようと思う・・それにしても、一度萎えかかった心のコントロールって難しい・・
人間について

信じる事は崇高で純粋で美しい

信じる事は崇高で純粋で美しい・・・逆に疑う事は不純で汚らわしい・・・そんな風に思うから人は皆騙されるのだ!! 僕も含め・・笑
人間について

米女性の死亡めぐり「尊厳死」を批判した思考停止のローマ法王庁・・・

米女性の死亡めぐりローマ法王庁(バチカン)が「尊厳死」を批判したらしい。。前記事でも書いたけど不治の病に苦しむ人間に「尊厳死」を認めず、「苦しんでも生きろ」と言う事は残りの人生を地獄のような非人間的な病の苦しみの「拷問」に耐えろと言っているに等しいと僕は思っている。ローマ法王庁だか何だか知らないが所詮、「聖典(存在もしない神のお告げ?アホか)」に書かれているからダメだと言っているに過ぎないと僕は思う。ローマ法王庁の連中自身、自ら現実直視し、自分の頭で考える事を放棄していると僕は思う。そしてキリスト教らしい・・キリスト教徒の歴史を見ればわかる彼らが何をしてきたか・・・十字軍に代表されるような異教徒の虐殺・拷問・・魔女狩りとその惨殺・・これらはすべて思考停止の結果だと僕は思う。そう考えれば、今回米女性の死亡めぐり尊厳死」を批判したローマ法王庁は当然だと理解できる所詮、自分の考え?(聖典に依存した思考停止の状態での言葉であり、「考え」ではない)に背く行動をした人間は拷問しても良いという事を言ったに過ぎない実にくだらない連中だと僕は思っているかなり批判が出るだろうな、、この記事・・・・笑でもこ...
人間について

生き地獄と尊厳死・・

11月1日末期がんで余命半年と宣告され、安楽死を予告していた米国人女性のブリタニー・メイナードさん(29)が、予告通りに自ら死を選び、自宅のベッドで家族に囲まれ、医者から処方された薬を飲んで、安らかに息を引き取ったという。。<朝日新聞ニュース>その傍らで、英国では脳卒中で全身麻痺となった男性が死ぬ権利」を求めていた裁判で、英高等法院は、男性の訴えを棄却する判決を言い渡した結果、この男性は自ら食事を拒否するようになって死亡したという・・このニュースに対して賛否両論あるというキリスト教系の主教団体は反対していたらしい確かに尊厳死に対する考え方はいろいろあろうと思う一度は尊厳死を臨んだ少なくとも僕の意見だけど僕はリハビリ病院から退院した直後、左半身灼熱痛の猛烈な痛みを感じ、しかも100m先のコンビニさえ、ひとりで行くことができず、自宅でただひとり痛みに耐えながら、何もできない状態だった。僕はこれこそ「生き地獄」だと感じ死にたいと本当に思っていた。こんな拷問・・これは本当に拷問だと思っっていたそれは痛みに耐え身動きさえができない(独房に居るようなもの)状態こんな拷問を受け続け生きるのならいっそ...
人間について

生きている実感・・

生きることは苦である・・釈迦の言葉だ今僕はまさに生きている事を実感している今、苦境に立たされているからであろうかせっかく、やっと・・この身体で手にしたと思った大きなビジネスがあっけなく破たんした。。確かに苦境であるでも、なぜか以前(6年前)、脳出血倒れ、障害者になった当初に比べ「苦しい、つらい」という感覚が今は少ない・・むしろ、苦境だからこそ、やり甲斐のようなものを感じているそれが「生きている実感」ではないかとも感じている。生きているからこそ「苦」を感じるのではないか死んでしまったら「苦」さえも感じないだろう。だから僕は今、生きていると実感している。何もかもが順調にいき、あらゆるモノが手に入る環境なんて本当に「幸せ?」とか「生きている感」なんて感じないのではないかとさえ思う。苦境を乗り切る事ことの方がずっと生き甲斐を感じるような気がする以前ビートルズのジョンレノンがこんな事を言っていた「ビートルズは、ほしいだけの金を儲け、  好きなだけの名声を得て、何も無いことを知った」本当にそうなのかもしれないと今思っている 全ての欲しいモノを手に入るようになってしまう事が幸せとは思えないそんな身分...
独り言

このまま終わってたまるか!

全く予想だにしなかったことで、会社が倒産に追い込まれた。。また、無職、無収入の一障害者に戻ってしまった。。そしてまた、何もかも無くなってしまった。。脳出血で倒れて6年間、、必死で、石にかじりつく思いでよじ登り、やっとのことで築き上げてきたものまで、一瞬にして失ってしまった。。。でも今回は、6年前、脳出血で倒れて何もかも失い、自暴自棄になったときとはあきらかに違う。。。今回の一連のトラブルに端を発した会社の(正確には社長の)危機に遭遇し、何とか打開しようと、南は九州まで、知人に教え(知恵)を仰ぎに行き、その足で上京し、果ては(社長の代理人として)関係者と対峙し、打開策を模索した。結局、何もかもとき既に遅しで何も打開できなかったけど、僕はこの常時傷み、痺れる半身麻痺したこの身体で、西に、東に奔走できた事自体、僕にとってはこの身体でも、これだけストレスのかかるハードな状況に身を置いて、精一杯、仕事をこなす事ができた事はとてつも無く、大きな自信となった。。それだけでも、6年前の何もかも自信をなくし、生きていく事さえ、自信がなかった僕とは全く違う僕がいるだからこのまま終わってたまるか!と思えるの...