最新環境技術

最新環境技術

自民党の経済対策・公共事業拡大の効果?

とうとう自民党政権になった安部政権は景気対策として金融緩和・公共事業の拡大を掲げている公共事業・・ケインズ経済学の象徴でもあるニューディール政策でその経済効果は証明されているでも、従来の公共事業、、つまり道路建設・ダム建設等でも経済効果はあるのか僕は少しも方向性が間違っていると思う金融緩和にしても円の増刷・・それだけで良いのだろうかこれも間違いではないが、僕は少しも方向性が間違っていると思う道路建設・ダム建設等の公共事業で確かに雇用は一時的に増えるだろうでもその雇用は低所得者層に限られる特に日雇い肉体労働者の仕事は増えるだろうでも本当に雇用を増やしたい層はいわゆる中間所得者層ではないか道路建設・ダム建設等の公共事業ではこの中間所得者層の増加は見込めないそして更に問題は、、必要のないムダな道路建設・ダムの建設をしても使わないそうなると一時的なカンフル剤にしかならないじゃあどうすば良いのか僕は思う時代が必要としている公共事業をしなければならないそして製造業ではなく、ベンチャー企業などの開発業が活躍できる公共事業投資画必要ではないかと・・感じてる具体的には・・今社会が必要としているのは・・例...
最新環境技術

発送電分離・・

久しぶりに体調に余裕があるので再生可能エネルギーの記事を書いてみよう最近、「再び」脱原発・再生可能エネルギー普及のための発送電分離の論議が高まっている確かに発送電分離によって送電網を自由に使えるようにすることで新規発電会社の参入を容易にし、競争原理が生まれ、再生可能エネルギー普及に繋がるだろうでも、再生可能エネルギーの場合、風邪や天気に影響されるものだからどうしても供給が不安定になるという不安がふ払拭できない(これは今の電力会社も言っているが)それを唯一解決できるのが蓄電池だしかも大容量で長寿寿命の・・前にも何度かこのブログの記事で紹介しているけどレドックスフロー蓄電池というものだ。この蓄電池の普及を早急に急ぐべきだ福島源原発の事故でも一番の大きな問題だったのは原子炉冷却のための「電源喪失」だったのだこれに対して全国各地(市町村毎に)にこの大容量で長寿寿命且つ安全なレドックスフロー蓄電池を配置しておけば緊急時の「電源喪失」のような事態を抑止できる。そのためには今議論されている発送電分離による発電会社と送電会社の分離だけでなく蓄電会社が絶対必要だと思うこの蓄電会社は送電会社と結合して発電...
最新環境技術

太陽光発電って・・非力・・

147MWの日本最大級のメガソーラープロジェクトに関わる事ができるのは誠に光栄ではあるけれど・・思うに・・日本最大級とってもたかが147MWである・・つまり、14万7000KW・・これ原発一基分(100万KW)のたかが14.7%・・それも6000ヘクタール(約180万坪)もの土地を使って・・であるそんな風に考えると原発の威力や凄まじいエネルギーであるこの原発にこれまで現代社会は依存し、そのメリットを享受してきたのであるたぶん、(たとえ大きな危険リスクがあったとしても)この原発がなければ今の文明は築かれていなかったのではないかと思えるくらいであるそれくらい私たちは原発に依存してきたののである言い換えると「ある意味原発に国民全体が甘えてきた」のであるにも関わらず、安易に原発反対を唱えているだけで良いのだろうかと単純に疑問を感じてしまうのは僕だけだろうかもちろん原発は人の命(だけでなく、一つの国または都市も)を危険にさらすというリスクを承知の上だが・・あと電力の固定買取制度・・も今は、1Kwあたり40円台近くの高値で電力会社が買い取ること強制することによって太陽光発電の普及を進めようとている...
最新環境技術

急展開!

先週、上京し、つくばまで行ってから再生可能エネルギー事業が急展開し始めたここ一年ほど特に案件もなく、情報の持ち腐れかなぁやっぱりこんな身体では何もできないのかなぁと諦め気分になりかかっていたけどここにきて太陽光発電事業が本格的に動き始めたさらには蓄電池事業まで動き始めそうな気配だ。それもミャンマーで、、であるミャンマーといえば、あのアウンサンスーチー女史が民主化に成功し、今急成長をしている国ではないかそんな国を日本の再生可能エネルギー技術で支援できるかもしれない喜ばしい事だ!予想外の急展開をし始めている予感身体は相変わらず、死ぬ程苦しいけど僕の心は苦しみの中から光が見え始めている僕の人生、全く何が起こるか分からないiPhoneからの投稿
最新環境技術

巨大プロジェクト、、

134MWの巨大メガソーラー発電所を日本で、、、1200kwhという巨大蓄電池をミャンマーとフィリピンに、、どちらの事業構想にも巨大商社M社が乗ってきそうだ。一障害者の僕にM社と繋がった・・M社の常務と話ができることでさえ驚愕なのに。。ただでさえ緊張感がありそうな面談、、この視床痛の痛みを感じながらまともに話ができるだろうか・・そして、僕の作ったような事業構想がはてさて、夢と終わるのか・・?実現するか・・?それが僕次第というのが恐ろしい気がする、、
最新環境技術

エネルギーか水か

今、東京から帰ってきた・・さすがにひとり東京は疲れた・・でも今日、東京に来た甲斐あって、太陽光発電促進のためのたくさんの「キッカケ」を掴む事ができた!これで九州の10MWのメガソーラーも(どこかはここには書けないけれど)日本最大級の140MWのメガソーラーも小さな一歩かも知れないけれど、進みそうな気配だ。しかし、この身体で、ひとり東京をウロつくのは辛かったそもそも帰阪時に羽田空港のモノレール駅から搭乗手続き窓口まで30分もかかるようなのろさだ、、疲れる訳だ、、それにしても、「一定の成果」があった事が精神的に気持ちを昂らせたのか、痺れを堪えながら広い空港を歩く辛さも今日は歩きながらもメガソーラーの今後の戦略が頭にいっぱいだったせいか気付いたら、搭乗口まで来ていたそれにしても、ここにきて、水処理技術の方まで動きだした一昨日、その水処理技術を持つ企業から処理データがきたのだ。そのデータを見て正直驚愕であった通常、水処理技術といえばUF膜かRO膜である。ところがそのベンチャー企業の水処理技術は全く違う何とある「石」による単なる濾過である正直あまり、期待していなかったでも一昨日来たデータではなん...
最新環境技術

山形で実物のメガソーラーを初めて見てきた・・そして決めた事

一昨日から山形県の米沢に入り、初めて完成し、稼働しているメガソーラー見学してきた実際に見ると、壮大だった!以下がその写真である広さはざっと見たところ約7000坪出力は2MWくらいであろうこの全体像写真を撮影するために近くの田んぼの高さ3~50cm程の畦道に登るのに一苦労した。たかが50cm程度の畦道に僕の身体(脚)では登ることができない・・仕方ないので田んぼの端の高さがほとんどないところまで2、30m歩きそこから畦道ずたいを歩き、徐々に高さ50cmの高さなるところまで歩くことにした。我ながら情けない身体だ、と思った・・ところが畦道を歩こうとすると、今度は、付いた杖が柔らかい土の中にズブズブと沈み込んでいくではないか・・危うく転倒するところだったしかし、実物を見ると見事なものである・・これを見て、僕はこの数ヶ月間やってきた事が間違っていたのではないかと思った。僕はこの数ヶ月、太陽光発電事業権の売却ということに関わってきた。でもそれによって、太陽光発電が普及するのであれば、それはそれで良いだろうと考えていた「太陽光発電事業権の売却」とはこうだある土地(山林や田畑などで使われていない遊休地)...
最新環境技術

本物のソーラービジネスデベロッパーのようだ

先々月、たまたま東京であったベーカー&マッケンジー法理湯事務所の弁弁護士が講師の太陽光発電に関するビジネスセミナーで出会ったアメリカのソーラー発電のデベロッパーと意気投合し、今、そのデベロッパーに日本における太陽光発電事業への投資家募集をしてもらっている当初は利権狙いの「日本買い」的なただの売った買ったのブローカーでなはないかと疑心暗鬼になりあまり近づきすぎないようにしていたけれど・・今回、自分たちが太陽光発電事業をするときのステップについて連絡してきた・・それを見て正直驚いた・・・本物だと・・なんとフィージビリティスタディからキチンとやりEPCのステップを踏むというではないかそもそもフィージビリティスタディ自体大変な作業である本気でキチンと事業をする気がないと「ブローカー」なんかにできるものではないフィージビリティスタディとは・・プロジェクトの実現可能性を事前に調査・検討することで、「実行可能性調査」「企業化調査」「投資調査」「採算性調査」とも呼ばれ、FS調査とも言われる通常、大きなプロジェクトは、案件発掘~概略計画~FS調査~資金調達~実施設計~入札(コンストラクター選定)~建設~...
最新環境技術

SOLAR発電所情報サイトできた・・

SOLAR発電所情報サイトできたあとは情報登録していくだけ・・でも300案件も登録するのは大変だな。。
最新環境技術

太陽光発電用用地造成開始!

茨城で太陽光発電用用地造成開始!現場視察に行ってきたまずは低圧50kwの3区画分900坪この900坪でも土砂だけでもダンプ8台分出た・・次は栃木に50kwの40区画分1万2000坪メガソーラーって聞こえはいいけど一つの発電所の出力も大きい分電力会社との連携接続が難航したり、大規模開発認可やなんやかんや問題が山積みになり、思うように進まないこうやって太陽光発電をたくさん作る方が太陽光発電を普及するには早道なのかもしれないメガソーラークラスになると将来的に電力会社が電力の受け入れ拒否をする可能性があるし、、(何で受け入れ拒否されなきゃいけないんだろう)変電所の容量が足りないというのが大方の理由みたいだけどそもそも再生可能エネルギーに否定的な気がするやはり原発利権か・・少なくとも某電力会社は低圧なら受け入れ拒否しない(できない)だったら低圧の太陽光発電所をバンバン建設する方がいいじゃん