独り言

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負けてたまるか

負けてたまるかたとえ障害者でも健常者になんか負けてたまるか別に健常者に恨みがあるわけじゃあないけれど、障害者だからこそ健常者を意識してしまう自分が健常者だった頃を、、そんな健常者だった過去の自分を乗り越えたいそんな意味で健常者になんか負けてたまるか健常者だった頃の自分に比べて、今、僕は何倍も、いや何十倍も必死で生きている過去に僕はこれほど苦しみに耐えながら生きた事があったか!?今、僕は手足の不自由さだけでなく、四六時中痛みと痺れにたえながら、生きている。そして仕事もしている我ながらよく頑張っていると正直思う生き方は決して誰よりも恥ずかしくない生き方をしていると思う。だからこそ、負けてたまるかそう思うのだ。
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片手だって・・できる!!!

今日外出しようとして・・いつもつけているウェストポーチを腰に巻こうとしたら・・カチャン!あ!ベルトのバックルがベルトからはずれた!げ!ウエストポーチが巻けない・・ウエストポーチには財布・・保険証・・さまざまな必需品が入っている。。片手しか使えない僕はウエストポーチのポケットが財布代わり・・(ふつうの財布は両手でないと使えないから)自宅には僕ひとり・・誰もいない・・バックルを片手でベルトに装着・・無理!と一瞬思ったでも今日はなぜか挑戦してみようという気になった。案の定・・悪戦苦闘・・以前バックルが簡単に外れないようにベルトの端をコンロで焼溶かし「太く」していたのが裏目逆にバックルにベルトを通しにくくしてしまっている・・!ヤブヘビか!早く出なければ間に合わないイライラ・・・・落ち着け・・といいきかせながら、まず最初にベルトをバックルに通し、折り返して通す・・よく構造を確かめながら・・順序を決める・・こんなことで・・頭を使っている自分がおかしい・・悪戦苦闘・・30分折り返したベルトの端がやっとバックルを抜けた!今だ!右手小指でバックルを抑えながら・・抜けた「端」をつまめた!完全に抜けた!でき...
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星めぐりの歌

宮沢賢治の星めぐりの歌・・いいなぁ・・宇宙に憧れていた子供の頃の子供心を思い出す1.あかいめだまの さそり   ひろげた鷲の  つばさ  あおいめだまの 小いぬ、  ひかりのへびの とぐろ。  オリオンは高く うたい   つゆとしもとを おとす、2.アンドロメダの くもは  さかなのくちの かたち。  大ぐまのあしを きたに  五つのばした  ところ。  小熊のひたいの うえは  そらのめぐりの めあて。冬、オリオン座の真ん中に見えるあこがれのアンドロメダ大星雲
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激しく酷い気持ちの浮き沈み・・

今日の午前中の気持ちの落ち込みはひどかった・・なぜだかよくわからない鉛のように・・日本海溝のような深さまで沈んでしまったようだったそれを無理やり浮かせようとしたものだから浮き上ったように見えてあっという間にまた沈んでしまう。この繰り返しだった。。今は夜の仕事をしている・・仕事仲間と話していると不思議と気持ちの落ち込みが消える不思議なものだ。。やっぱり人間は人とのつながりが必要なんだと痛感した一日だった。。
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他人の心まで暗くしたくないから

他人の心まで暗くしたくないから今日午前中書いた情けない記事は非表示にしました。心配してコメントを頂いた方ごめんなさいなんだか情けないし、、iPhoneからの投稿
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苛立ち

今日はなぜか、朝から苛立っている左半身が思うように動かない 痺れる・・どうにもならないことは分かっているはずなのに・・なぜか苛立つ・・健常なときの自分を忘れようとしても忘れることができない右半身には健常な手足があるから・・惨いと思う・・半分健常で半分障害・・なんだこれは・・苛立つ
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朝の葛藤、、、

毎朝僕は心中で現実との葛藤というか激闘を繰り返しているなぜなら、多くの場合、眠っている間に見る夢(最近は毎日夢を見る)その夢の中に出てくる自分は健常者以前(脳出血になる前)と変わらない五体満足で泳ぎも得意な自分なのだなぜかわからないが、、朝、目が覚めると、左半身が動かない自分がいるさっと、起き上がる事ができない痺れもある指も動かないそんな現実の自分に突然直面するさあ、そこからが葛藤だ現実を受け止めるための・・辛い、悔しい、悲しいやっぱりか、、という落胆泣きそうに辛いそんな心情を克服するのに午前中いっぱいかかるだから午前中のテレビのワイドショーなんかで、お気楽な(健常者のための)ダイエット番組なんかを見ると腹が立ってくる。そんな自分を自分自身で戒め、心を立ち直らせる。かなりの心の激闘だ悲しみと悔しさと、そして情けなさとの激闘の末、ちょうど今頃(正午)にやっと心が前に向き始める心をここまで持ってくるだけで一苦労するそんな毎日、、、いつまで続ける事ができるのだろうか
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治らないのが後遺症、、、か

病気は治る?もし治らなかったらって思った事はあるでしょうか風邪にしてもヘルニアにしてもいつか完治する感染症にしても熱もいつか引くもし、残りの一生ずっと治らないと言われたら、僕はいわれた僕が感じている痺れ、、ある脳外科医に、治らないから後遺症と呼ぶんだよと、、この言葉は衝撃的だった残りの人生、あと30年? 20年?ずっとこの痺れと痛みを感じ続け、そして、身体は不自由なまま24時間一分一秒苦しみ続けなければならないそれが脳卒中の後遺症というもの多分、健常者の方には理解されてないのだろうな片麻痺で完治した事例はまだ一例もない不治の病といわれるある種の癌も治らないけど死を迎える事ができるでも、この後遺症は死さえ迎えさせてくれないそして、生きろという苦しみながら生きろと、、残りの人生数十年を、、
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視床痛って

視床痛ってやっぱり皆辛いんやなぁネットでこんなレポート見つけたそれにしてもこんなに辛いのに何で医師も含めて身の回りの人間に理解が進まないのかな?やっぱり痛みだけはCTにもMRIにも映らないから?特に視床痛に限っては痛む部分にさえ何も変化は無いからなぁ、誰にもわからんのも仕方ないのかもな今日もひとり耐え忍ぶとするかレポート-------------------------------------------------抄録:右視床梗塞後遺症症例(65歳男性)で,視床痛により精神症状が慢性期になって残存し,外泊時に自殺企図を繰り返して自宅復帰困難になった症例を報告し,その経過を紹介しその症候や対応に若干の考察を加えた。本稿では,理学療法初期評価,問題点,ゴール,治療プログラムを示し,考察を加えた。痛みや精神面での直接アプローチが困難であった。機能向上するも精神面での改善が難しく,家族の理解が得られず自宅復帰に至らなかった。鶴谷病院 リハビリテーション科----------------------------------------------
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また、台風接近に苦しむ!

台風ごときが近付いて来ただけで、なぜこんなに苦しまなければならないのか今朝から痺れがひどい、、人は気圧のせいだと言うけれどたかが数十hpaの変化 しかしていないはないか!台風はせいぜい900hpa前後しかない、でも巨大な方だ、、高気圧は1,000 hpa前後その差はたった100hpa、つまり0.1気圧僕はスキューバダイビングをやっていた水中は10メートルごとに1気圧変化する僕は平均水深30メートルを潜っていたから、hpaに換算すると、なんと3000hpaの変化の中を潜り泳いでいたのだ。なのに台風というたかが60~80hpaの気圧の変化に苦しんでいる、情けない身体になったものだ、、iPhoneからの投稿