エコロジー

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日本人こそ日本の職人技を大切にすべき(和包丁)

以下の動画は私がまだ元気な頃、自分会社セブンシーズネットで和包丁を世界へ販売するために自分で撮影し、日本の和包丁がどのような製造工程で作られているのかを世界へ知ってもらうためにYoutubeにアップした動画です。堺の和包丁の鋼付け工程堺の和包丁の型断ち工程種子島の包丁の工程(種子島の包丁は日本の包丁作りの起源なのです。古くは平安時代源頼朝に追われ島流しにされた平清盛の孫行盛の子が京から、各種職人たちも呼び入れたことから刃物職人が種子島その技を伝承したのです。さらに種子島は砂鉄の宝庫であったということも鉄加工の技術を発展させた一因だったと言われています) 鋼の本包丁1本2万円弱である。もちろん高いものは20万近くするものもあります。1本を作るのに職人さんが述べ24時間ち近くかけて動画のような工程で汗水たらして作り込んでいくのである。それがたったの2万円弱である。僕はこれを見たときこれだけの労力をかけて作った包丁にしては安すぎると思った。こんな値段で販売するのは職人さんに失礼だと感じました。今の主婦は、いやファミレスなどの厨房の料理をする人(あえて「料理人」とは言いません)はほとんどステン...
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環境保護と経済成長との両立について,

久しぶりに環境保護について思うことを書いてみます。現在地球環境の悪化、あるいは自然資源の枯渇などに対して、世界的に各国とも経済成長と環境保護をどう両立させるかという大きな課題に取り組もうと努力している。「環境保護と経済成長との両立は難しい」この言葉は環境と経済成長は相反するものであるという考え方が根底にある。「最も美しい森林とは、最も収穫が高い森林である」約100年前のドイツの19世紀末から20世紀初頭にいたドイツの林学者、アルフレート・メーラーの言葉だそうだ。実に考えさせられる言葉だと思う。環境保護と経済成長は本当に相反するものだろうか。環境保護に対して考え方のパラダイムを大きく転換させなければならないのではないだろうかと感じる。
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持続可能な社会を実現できるのか

20世紀後半から環境破壊が世界的に問題視され「持続可能な社会」をめざそうとCOPなどの世界的な取り組みが進められていいますが、ますます理想と乖離してきているのが現実です。なぜなのだろうか。人間が利便性を追求する限り、どんな「エコ製品」を作ってもそれを大量消費し、環境破壊を促進してしまっているのが現実です。人間は「生きる幸せとは何か」という価値観を根底から覆さないといけないのではないだろうか。これも「ネイチャーテクノロジー研究会」でしたことだが、割れた茶碗を再度破片を接着し修理して裂け目の上から漆で絵柄をあしらい再利用するという江戸時代から存在するこのような文化は世界中探しても日本にしかないそうです。そういえば、最近の製品は壊れたら捨てて新しいものを購入するというサイクルになってしまってないだろうか。昔はテレビでさえも映りが悪くなれば、真空管の交換をして「修理」をして再度利用したものだ。最近の電化製品は電子基板に依存しているので、調子が悪くなっても素人では到底修理などできない。「電気屋さん」でも不可能だ。だから、廃棄して、新しい製品を購入するしかない。「修理して使う」というライフスタイル...
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意地の九州再生可能エネルギーエンジニアリング企業巡りの旅

昨日と今日はひとり3ウェイバッグにノートパソコン入れ、背中に担ぎ、九州の再生可能エネルギー技術を開発している中小企業を訪問してきた。半身麻痺のこの身体には正直キツかった。背中ノートパソコンが重く足が思うように動かない。足首の爪先が上がらないので、歩くときにどうしても踵から着地できずにつんのめり転倒しそうになる。だから、すぐに足が疲れ果ててしまう。足が疲れると左半身全てが猛烈な痺れと痛みに襲われて苦しい。。。それでも意地があった。ソフトバンクの孫正義氏が推進している再生可能エネルギー協議会の太陽光発電による休耕田へのメガソーラー設置ブロジェクトに孫正義氏の心の偽りをみたからだ。表向き太陽光発電パネルの普及による再生可能エネルギー活用を促進すると言いながら、裏では既に設置も終わり出来上がった風力発電会社の株式を金の力に任せて買い占めていたことがわかったからだ。GPI(株式会社 グリーンパワーインベストメント)という会社だ。事業内容を見ると以下の様に書かれている。1)クリーンエネルギーによる発電を含む発電事業全般2)クリーンエネルギー事業を対象とするファンドの組成、運用、管理3)クリーンエネ...
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ギニア行きが本当になりそうだ!

今日さっきまで、アフリカギニアのルートの会社と打ち合わせをしていた。とうとう赤道ギニアへの浄水化プラントの導入が本格的に動き出した!憧れのアフリカに行ける日が近付いてきたようだ!?のような本当の話だ!打ち合わせが終ったあと午前中のネガティヴな精神状態がウソのように気持ちがポジティブになっていた!(我ながら現金な奴だと思うが、、苦笑)よし!頑張るゾ!負けてたまるか!この案件に比べたら、午前中の僕の悩みなんて小さな小さな小さな小さなものに見えてきた!やっぱり心の持ち方で全てが変わる!iPhoneからの投稿
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来週は世紀の大一番

来週は日本の再生可能エネルギー技術を世界に普及させる事ができるかどうかの大一番勝負だ!残念ながら日本国内への普及は利権の壁だらけで時間の無駄だと分かったから諦めた。中東から攻める!来週が大一番だからどうも眠れないわれながらあかんたれやな~
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やっぱりわからない原発固執

さっきまでNHKで「メルトダウン」という福島第一原発事故の原因究明のドキュメンタリー番組をやっていたけどやっぱり、わからないなぜ、政府(経産省?)が原発推進に固執するのか・・一度事故が起きるとあれほど予測不能で且つ収集不可能な事態に陥る非常にリスキーな原発をなぜそれほどまでに推し進めようとするのか確かに原発ほど出力変動少なく且つ安定した発電装置はない事は認めるけど・・原発に関わる多くの(中小・零細企業も含めた)企業の存亡がかかっている事も理解できるけど・・・それでも・・そこまで危険を冒す必要があるのだろうかと感じた。日本ほどの技術力があれば、(政府が本気にさえなれば)原発に代わる安定した発電装置と電源を顔開発し、作り上げられると僕は思うんだけどなぁ・・やっぱりわからない・・原発推進に固執するその本当の理由が・・メディアもメディアで表面しか報道していないような気がする。もっと本質(原発推進に固執する本当の理由)まで切り込めないのだろうかやっぱりわからない・・