人間について

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日本が新型コロナ感染者数少なくできた(わけ)訳

昨日、以下のようなニュースを見ました。headlines.yahoo.co.jp海外で、日本が結果的には世界で最も死亡率を低く抑えた国の一つである事に疑問を呈しているようです。 これは事実で、確かにこの記事で言われるように日本の新型コロナウイルス感染対策はことごとく見当違いに見えるにも関わらず不思議だとは思います。日本人でも不思議がっている人はいると思います。しかし僕はその要因は日本人の生活様式や清潔な生活習慣だという単純な要因ではないと少なくとも僕は思います。これは僕の主観でしかありませんが「命令」という明確な形よりやめ「要請」という曖昧な形でソーシャルディスタンスや不要不急の外出自粛を「要請」したという「ゆるい」政策で新型コロナ感染者を低く抑えられた理由ですが、この理由も曖昧ですが日本独特の文化が影響しているように少なくとも僕には思えるのです。 これは企業文化等の経済的な面でも同じ事が言えるのではないかと思います。日本の企業はあの松下幸之助に代表されるように自主性を重んじる文化が企業同様にあるように少なくとも僕は思います。 反対に上から絶対的に「命令」という形で、しかも罰則付きで命...
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検察庁法改正の問題について思う事

news.yahoo.co.jp上記のニュースの検察庁法改正の問題について少なくとも僕が思うことだけど、ライブドア事件、防衛省汚職事件や西松建設事件等に象徴される特捜検察の不振・迷走、富山強姦事件志布志選挙違反事件及びく足利少女殺人事件での冤罪等を考慮すると少しは検察権力を弱める為にも、今回の検察庁法改正は必要じゃないのだろうか?法律の素人の僕だけど、少なくとも僕には現状のままでは、三権分立の権力が検察に偏り過ぎている感が否めない気がのだが・・
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新型コロナ自粛要請による景気後退による地獄を見るのはこれからだ!

やっと新型コロナの緊急事態宣言が解除されて自粛要請もなくなり、これから経済が回復するであろうと考えている人たちも少なくないのではないか?景気後退はこれからが本番しかし僕はそんなに甘いものではないと考えている。自粛要請による景気後退で地獄を見るのはこれからが景気後退の本番だと少なくとも僕は思っている。なぜなら自粛要請により会社の倒産や個人事業主の自己破産などの法的な決定は決まり、免責決定等がされ、債権放棄されるのは半年以上先になると思うからだ。なぜならこれらの法的措置は裁判所に弁護士とともに申請し、決定されるまでにはおよそ3ヶ月から半年以上かかるからだ。(あくまでもこれは僕が2008年のリーマン・ショックで脳出血で倒れ自分の会社を倒産させ、自分自身も破自己産した経験からの推測に過ぎないが)そこで初めて法的に倒産や自己破産などが決定し、免責決定などなされ、債権放棄され、最終的な倒産や自己破産となるからだ。日本だけでなく世界の景気後退は本格的になるのは来年以降これからが本当の正念場であると少なくとも僕は考えている だからこそ、今年ではなく、来年以降、日本だけでなく世界の景気後退は本格的になる...
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新型コロナの騒ぎ方は間違っていると少なくとも僕は思うのだが・・・

今月1月に入ってからも、毎日のように新型コロナの感染者が最多!最多!ってマスコミの視聴率稼ぎなのか、新聞の販売部数稼ぎなのか知らないけれどマスコミは騒いでいる。 読者や国民はネット等で、この煽りに乗せられて政策批判しているのではないかと少なくとも僕はそんな気がしている。 過去の推移を調べてみれば分かりますが、感染者の増減は政策とは(マスコミと野党は政策批判しているけれども)政策とは何の関係もないと少なくとも僕は感じている。以下のインフルエンザ感染者推移グラフと同じように季節の変化に合わせて新型コロナ感染者数も現在のところ2月頃をピークに増加しているように思えます。とある都市の過去のインフルエンザ感染者の増加推移グラフ 今回の新型コロナ感染者の増加推移グラフ東洋経済オンラインより転載 それを政策の悪さのせいにするのはナンセンスだと少なくとも僕は感じている。上述のインフルエンザ感染者推移グラフを見る限り、新型コロナ感染者数はで、2月をピークにまだまだ感染者は増加する予測できる。これは、どんな政策を打っても変わらないのではないだろうかなぜなら、インフルエンザウィルスと同様の(発症と症状は違う...
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リベラリズム理想を掲げる理想主義の恐ろしさ

理想を掲げてられるのは人間だけ!人間以外の生き物に理想なんてない!人間以外の生き物は本能だけで生きている!人間こそが理想を考えらる事ができる!人間こそが理想に向け努力できる!それは人間の大脳皮質の成せるワザ!理想を掲げる人は魅力的だ・・しかし、理想を掲げる人は恐ろしい!例えば、自由で平和で平等な世界を目指す為にいろいろ施策を掲げる人に限り、掲げた理想の反対者を粛正するのだ!典型が共産主義者!
所詮サラリーマンの保身 人間について

所詮サラリーマンの保身

トップの目を気にして・・上司の目を気にして・・部下の行動を逐一監視・・行動監視される側 はやってられない奴隷じゃあるまいし所詮サラリーマンの保身やってられないからまた独立起業する個人事業主といえど、主だ!主は自由・束縛無く生きる事ができる!リーマンやってるヤツの気が知れんわ!
後悔だらけの人生でも精一杯生きた人生に満足 人間について

後悔だらけの人生でも精一杯生きた人生に満足

僕がこれまで生きてきた人生は後悔だらけだった悔いのない後悔のないことをしたいという人や後悔のない人生が良いと言う人もいるけれど人間パーフェクトではないので一切後悔のない人生なんてない少なくとも僕には存在しない僕は幼少の頃から 自分の弱点を克服するためにさまざまな挑戦をしてきたけれどどれもこれも失敗ばかりだったと思う後悔がないかといえば そんなことはあり得ないああすればよかった、こうすればよかったのではないかそんな後悔ばかりであるではすれば良かったことをできた後悔しない行動はでき、挑戦したいことはほぼ全て挑戦したと思う。少なくとも僕は精一杯やってきたつもりだなので後悔しない行動を選択できなかったことも 僕自身の精一杯の行動の結果であるその意味では後悔ばかりだけど 精一杯生きてきたという自信だけはあるそして精一杯やってきた結果身の丈に合わない会社の社長という職に就いた結果ストレスで倒れ 身体障害者になってしまった身体障害者になってからも精一杯生きてきたつもりだもちろんそれからも後悔だらけの人生だが精一杯生きて来たという自負はある決して成功の人生ではないけれども自分ができる精一杯のことはやっ...