前の記事のちょっと続き・・
今の弱肉強食の人間社会で勝ち残るためには
何をすればよいかって考えてみた・・
勝つということは必ずその裏に敗者がいるわけで
その敗者はその社会では
いわゆる「弱者」になってしまう。
でも、その社会を作る(或いは作った)のは勝者(つまり強者)だ
そんな勝者(つまり強者)が社会(ルール)は
勝者(つまり強者)が有利になるようになっている
そうに決まっている
だって自分が不利になるような社会(ルール)を作る訳がないから・・
だとしたら、そのな勝者(つまり強者)が社会(ルール)でもう一度
敗者復活のために闘っても負けることは自明の理
つまりそんな社会(ルール)で闘っちゃダメだって言うことになる。。
そう考えると今のISなんかの連中に気持ちも分からぬでもない
欧米列強(特に米国)が作った(経済)ルールの中で闘うから敗者となり
貧困に陥る。。だから米国を憎むひいては資本主義そのものを憎み、敵とみなす。
だからといって彼らのやっている事を肯定するわけじゃないけれど
所詮、無理なんだ感じる。。
簡単な話、、
いつの間にか障害者という社会的「弱者」となってしまった僕が
健常者を前提に作られた今の社会ルールとかビジネスルール上で
正面から闘っても負けることは自明の理、
そんなことをするのはバカ・・
なんか今、僕は負ける戰を闘っているような気がしてきた。
勝つため(生き残るため)には、
自らのルールを作り、
強者(健常者?)のルールに巻き込まれないよう、
搾取されないようにしなればいけないのか・・?
投稿者プロフィール

- 代表
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。