僕の歴史に「もし」はない


最近、夢見が悪い、、

というか、
変な夢のせいで、寝起きがメチャメチャ悪い、

昔の事ばっかり夢を見る、、

昔勤めていた会社やその友人、、

もし、違う会社に勤めていたら、

もし、あの会社を辞めていなかったら

果てはもし、あの人(女性)と一緒になっていたら、、まで・・

僕は今まで仕事を転々としてきた口だ。

最後に自分で起業して

その挙句、脳出血で倒れてしまいこのザマだ。

自分の生きたいように生きてきたつもり、、、

何の後悔もないはずだ

と思っていたはずだけど、

障害者となってしまった今、

心のどこかで、もう一度人生をやり直してみたい

と感じているのかもしれない、

だから

「もし~だったら、、」

というような夢を見るのかもしれない

でも、夢の最後には今の障害者の自分と今の家族が居る

そして、ホッとしている僕がいる

やっぱり今の自分を肯定しなきゃいけない
とも思っているようだ。

こんな夢をみた朝は起きてしばらくは

目の前に見える部屋の風景にどうも現実味がない。

でも、しばらく時間が経てば元の自分に戻っている

そして思う

僕の歴史に「もし」はない!

そんな過去を振り返ってみたところで何も変わりはしない

それよりも未来をしっかりと見つめよう

せっかく少しずつ前に進み始めているのだから、、

そう肝に命じる

でも夢だけはどうしようもないな、、

困ったもんだ、、(ー ー;)

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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