自分の人生に満足できることなんてあるのだろうか


人間はいかに多くの経験をし、経験を積み上げても、それで自分を肯定したり満足することができない。結局、現在ある状態の中での望ましい生き方をし、その中に意義を見い出していく、、という以外に生き方はないと思う

それは人間の果てしなき欲望からくるものというより、人間誰しもが心の中に持っている理想的な人間の在り方などというものは、生身の人間である限り、永遠に到達できない姿だからだ。

それでも僕は

少なくとも脳出血で倒れるでの45年の生き方に比べ、脳出血後のこの4年間の生き方の方が遥かに充実し、
最善を尽して生きて来たと自信を持って言える
その事は僕にとって、きっと死に際に最大の幸福を感じる事ができるのではないかと思っている
なぜなら、この4年間ほど後悔のない人生は僕にとって初めてだから。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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