今日も朝から左半身が痺れている
ずっと、、
ずっと、、
だ
ときに手の平を真っ赤に灼けた鉄板に
押し付けけれたような激痛に襲われる
歯を食いしばる
何だ!この激痛は、、
正直つらい
午前中はベッドにうずくまって
耐えるのみ
この痛みと痺れに打ち勝つために
志を想おうと努力する
今週の大一番の事を考え
交渉の方法を考えようとする
そうすれば気が痛みから
逸れるかも知れないと期待して、、
でも痛みと痺れは治まらない、、
それどころか、
心の気力が一枚一枚剥かれてくるような気がする
痛み、、
これだけはどんな最先端技術を使っても捉える事はできない。
命と同じではないか
命もCTスキャナを使ってもMRIを使っても捕捉不可能だ。
唯一痛みを捉える事ができるのは病者の言葉ではないだろうか
それも病者が的確な言葉伝える事ができるかどうかは疑問だ
僕でも自分の痛みや痺れの苦しみを言葉で的確に伝える自信はない
唯一言える事はこの痛みと痺れは
言葉ではなく、病者の「苦痛の叫び」以外の何者でもない
病者はただこの苦痛が去るのをひたすら耐え待ち続けるしかない。
痛みとはなぜこれほどまでな厄介で残酷なのだろうか
僕はただ自らの志だけを想い続け痛みが去るのを待つ
待ち続けるぞ
いつまでも、、
この痛みと痺れに比べたら運動麻痺による不自由なんて大したことはない
いくらでも工夫で乗り越えてみせる
志を全うするためにも、、
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。