視床痛は拷問


僕は脳出血の後遺症の一つの視床痛(別名:中枢性疼痛)という痛みと痺れに悩まされている。

どんな痛みかって?

どんな痺れかって?

先日このブログの記事に自分なりに表現してみたら、同じ視床痛に苦しんでいる読者から的を得た表現だと(ご評価?)頂いたのでもう一度書きます。

是非、健常者の方や患者の痛みが理解し切れていない医療関係者の方々に
イメージして頂きたいと思います。

それは、左半身全体の表皮が一枚すべてめくれて風にさらされている感じ

です。
だから冷たい風に当たると左半身全体が滲みるような痛みに襲われるのです。冷たい金属に左腕なんかが触れたりすると激痛が走るんです。

イメージできました?
これが四六時中続いているのです。

これって拷問だと思いませんか?
だってこの視床痛が発見されたきっかけはドイツで、痛みに耐え兼ね自死した患者が出たことで、分かったらしいのですから、、

イメージしてもらったからってどうしろと言うわけでもないのですが、
分かってくれるだけでいいんです。
どうせ現代医学では「難治」なんですから、、

少しは緩和する方法はあるらしいけど

どうしようもないみたいですから、、

以前ある医師から
「意識しなかったら耐えられるレベルのもんやねん。何かに集中してたら気にならへんから何か夢中になる事を探しや」って言われた。

こいつ何も分かってない!

って思った

そう思ってしまうとその医師のアドバイスを受け付けなくなってしまうんです。
分かってくれる人がいるだけで、(痛みが減るわけじゃないけれど)気持ちが、心が和らぐんです。

もう3年我慢してるんです。

我ながら我慢強いと思っている

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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