心の挑戦と闘志がなくなったら人生は終わりだ。


左半身不随になってできなくなったことは数多くある

痺れや痛みでどうしようもない日もたくさんある

だから確かに健常者と同じように活動できないかもしれない。

だからといって挑戦をあきらめる必要ないのではないか。

人生、死ぬまで挑戦の連続ではないか

特に脳は年齢に関係なく臨界期があるという。

脳はいつまでも挑戦し続けられるわけではないか

つまり心の挑戦をあきらめる必要はない。

何かに挑戦しているときこそ生きている実感が湧くものだ。

だから障害者になったからといって挑戦は諦めない。

障害者でもどこまでできるか挑戦してみようと思う。

確かに健常者なら5分で歩けるところを僕は30分かかるかもしれない。

だからといって5分で歩こうとすると挑戦することはバカだと思う。

無駄な体力を使うだけだ。

健常者が5分で歩けるところを30分かかるなら25分前に出発すれば

良いじゃないか。体が痺れて痛ければ、その痺れや痛みが通り過ぎるまで

待てば良いじゃないか。慌てる必要ない。

障害者でもできる工夫さえすれば、いくらでも健常者並みの活動は

できるはずだと思う。

こういった工夫をして健常者と同レベルの結果を出すことこそが

僕の挑戦ではないかと思う。

何かに挑戦する気持ちを忘れてしまったら死んだも同然ではないか。

生きている限り、たとえ障害者であっても心の挑戦だけは続けたい。

工夫して挑戦するのだ。

工夫さえすれば障害者だって何だってできるはずだと信じている。

そう思って障害者水泳を始めることにした。

もう一度水泳大会に出場してみせる。

これは僕にとって一つの大きな挑戦だ

健常者のようには泳げないけれど、片麻痺なりに工夫して泳ぐのだ。

これに挑戦し続けることができれば、自分自身を信じることができるようになるような気がする

仕事もそうだ。健常者のようなスピードで仕事ができないかもしれない

けれどその分しっかりと事前に考えればよい。

そして障害者でも事業を興し目標を達成できることを証明したい。

自分のために・・・

心の闘志がなくなったら自分は終わりだと思うから

僕ももう48歳、これからの僕は障害だけでなく老いとの闘いもしなくてはならないのだろう。

歳はとっても心は老いないことを

身体は障害になっても、いつまでも闘争心を持ち続けて

何事にも挑戦し続けて行いく心を持つことができることを、

決して心はは老いてもいないし、障害にもなっていないことを証明したい

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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