心の柔軟性が人類の限りないの生成発展の源泉


かのダーウィンもいっていますが、
「一度正しいとされたとは、常識」されてしまい疑うことをしなくなる。これは科学の発展きわめて有害である。」と・・

これはビジネスの世界でも同じであると思う。
特に役所などこの傾向が強いように思う。
既存の価値観やと囚われの心を捨て、無垢な子供のように素直な心で物事を考えてみれば、そこに疑問や矛盾が見えてくる
のではないだろうか。こういった素直な視点は心の柔軟性を生み、新しい発想や知恵の源泉だと思う。
人間というもの自分の経験に基づく「こだわり」というものは捨て難いものだ。
それは自分が過去から積み上げてきたプライドでもあるからだ。
ときにこのプライドは良い意味でのが頑固さであり、妥協のない力強さの源泉となるが、一つ間違えると囚われの心により
物事を正しく客観的に私心なく観察できず、新しいモノを生むことを阻害する。
これは人の人生にも言えることで、過去に囚われると次の一歩が踏み出せない。
人間、人生の中では何が起こるかわからない。
否が応でも過去を捨てさせられることが起こるものだ。
そんなとき、過去にとらわれ、私心にとらわれるといつまでも次の一歩が出ず、前に向くこともできず、希望も持つことができなくなる

高い欲求水準や高い志などは自我の強い、強烈にプライドを持ち、自分のポリシーを持つ人が持つものだと考えがちだが、
逆に私心が少なく、自分のこだわりやプライドとらわれない素直で謙虚な人の方がより斬新で人には真似のできない高邁な志を持つことができるのではないだろうか
心の柔軟性がないと文明が固定化してしまい、人類の生成発展に大きな害となると思うのである。

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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