心のパラダイム変換ができるとこんなに世の中の見え方が変わるのか
僕は昔は自分が「体験」することに価値を感じていました。
何でも挑戦してきました。
そして肢体障害者になった僕は「体験」は不可能になりました。
そのことに対して当初とても辛いと感じていました。
でも今は「体験する楽しみから鑑賞する楽しみ」へ転換することでその辛さはほとんどなくなっています。
できないことにいくら目を向けても仕方がない。
これからどんどんいろんなものを「鑑賞」しに行きます。
自分ができなくてもそれはもうどうでもよいのです。
できないことはできる人にやってもらえばいい。
健常者のの時だって、何でもかんでもできたわけではない。
阿修羅のように6本も手がある「人?」にはかかなわなかったはずだ(笑)
できないことができる人にやってもらっていたはずだ。
阿修羅は6本の手の4本が麻痺したら嘆くだろう。
でも人間と同じになったのだ。
僕だって、左手を器用に使ってキーボードを打っていたけど、猫にはできない。
でも猫はそんなことに嘆いてなんかいないじゃないか
要は考え方次第出気持ちはなんとでもなる。
自分が「実践」や「体験」ができないなら、「鑑賞」して楽しめばよい。
「鑑賞」という楽しみ方があるのではないか
DoからSeeへのパラダイム変換すればいいじゃないか
投稿者プロフィール
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。