今日、NHKドラマ「坂の上の雲」で正岡子規が結核に侵されながらも
「死は恐ろしくないが、病の苦しさの方が辛い」と言っていたのを聞いて、共感してしまった。
確かに病の苦しさに耐えることに比べたら、死の方ずっと楽だというのは共感できる。
去年の春ごろは中枢性疼痛という訳の分からない苦痛に襲われ耐えていた頃は、本当にそう思った。
「死は恐ろしくないが、病の苦しさの方が辛い」と言っていたのを聞いて、共感してしまった。
確かに病の苦しさに耐えることに比べたら、死の方ずっと楽だというのは共感できる。
去年の春ごろは中枢性疼痛という訳の分からない苦痛に襲われ耐えていた頃は、本当にそう思った。
僕の場合も一つある
「死は恐ろしくないが、孤独の方はがずっと恐ろしい」
これも僕の実感です。1日中走り回って仕事をしていた人々がある日突然、左半身麻痺となり外出することもままならず、一人ベットで寝ていなければならない。これほど孤独を感じたことは生まれてこのかた初めてだった。孤独方が死よりもずっと怖ろしい生き地獄だと思った
人間、コミュニケーションがとれないことほどつらいことはない。一人では生きていけないということ
肌身で感じた。地獄はあの世に存在するではなく、この世に存在すると感じた。
あの頃に比べれば、今は天国だ。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。