情報商材で月収50万
ほったらかしで月収100万
年収5000万円を稼ぐ方法を教えます
こんな文言が最近のネット上に飛び交っている。
奥にするといい加減にしてくれ。という感じである。
IT業界に10年以上もいると、ウソ(できるわけがない)が透けて見えるのだ。
というよりも、普通に考えてこんなうたい文句を信じる方がおかしい。
世の中そんウマイ話があるわけない。
そんなにもうかるんだったら、なんで必死でネット広告を打つわけ?
そんな有効な情報は普通は隠す
儲かる情報ほど隠すのがもの道理である。自然の姿である。
重要な情報は外部には絶対にに漏らさないようにするのがビジネスである。
この情報がしてる奴に限って、ワンルームマンションでパソコン1台で
コンビニ弁当を食べながら1発儲けてやろうといい加減なホームページを
シコシコと作っているような連中ばかりである。
僕は経済学者ではないか、自然体で経済を眺めてみればわかるものであると思う。
産業なくして経済が成り立つわけがない。情報の売買だけで経済復興するわけがない。
現にリーマンショックが世界経済に何をもたらしたかを見れば一目瞭然である。
ありとあらゆる債務や債券を証券化し、紙きれだけの情報だけで商売をしてきた結果である。
そこには何も新しいもモノも技術も生まれない。
文明が衰退するのではないかと危惧するくらいである。
産業振興こそ最大で勝つ最も難しい現代の命題である
ネットによる情報ビジネスとかいうものに幻想を抱いている人たちは
そろそろ目を覚ました方が良いです。
経済の本質を直視してみてください。もっと経済学を勉強すべきです。
経済学という難しい理論書を読むよりも、自然体で自然の理法にしたがってこ世の中の現象や物事を
みれば誰にでもわかることです。
経済学なんて「観念論」であって現実には理論通りに実行するのは不可能な場合が多い。
それはマルクス経済学という「観念論」から派生した共産主義の結末を見れば分かる。
投稿者プロフィール
-
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。