モヤモヤ病の遺伝子が東北大学で発見されたそうだ。
喜んで良いのか、複雑な気持ちだ。
そして後遺症に苦しんでいる。
今更遺伝子が発見されたからといって・・・
既に息子にも遺伝してしまっている。。息子にはつらい脳血管バイパス手術もさせた。
遺伝子が発見されたからといってどうなるのだ。
複雑な気持ちだ。
今回の脳出血によって多くのものを失ったが、健常者では得ることができない多くのものをいることができたと感じている。今はもうそんなに不幸だとは思っていない。
ただ唯一、息子のこれ以上のモヤモヤ血管増加とウィルス動脈輪の閉塞の進行が、遺伝子の発見によって
食い止められる方法は見つかるのであれば、嬉しいが・・
将来息子が中年(30歳くらい)以降になったときに僕と同じような目には合わせたくない。
そして、孫への遺伝を食い止める方法が好きに使って欲しいものだ。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。