よく有名人なんかで病気になったら「しばらく自宅療養中です」という
報道を聞く、脳卒中になった人なんかでも「リハビリに専念中」とか・・
でも僕は自宅療養なんてしていられない
リハビリだけに専念なんてしていられない
だって食っていかなきゃいけないから・・
どんなに不自由でも
どんなに痛くても
どんなに痺れても
薬の副作用でどんなにフラフラになっても働かなきゃいけない
「自宅療養中です」とか「リハビリに専念中です」とか言える人が羨ましい
痛みと痺れで苦しいときにはそう思う
でも・・・
不思議なもので、
少しでも痛みと痺れが和らぐと
療養なんてしたくない
不自由でも役に立つ活動をしていたいと思う
この歳で一日中療生活なんてイヤだ!
とも思う
僕、、我がままかな・・?
というより
やっぱり僕が「自宅療養」なんてしたらうつ病になってしまうと思う
僕の両親の知り合い息子さんに僕と同い年で
僕よりも15年早く30歳で脳梗塞を起こし片麻痺になった人がいる
彼は今、母親に面倒を見てもらっている
母親が内職で働き、彼自身は無職だそうだ
それでなんと・・
朝から晩までテレビを観て毎日を過ごしているそうだ。
それは僕には絶対に不可能だ
絶対にうつ病になってしまう自信がある
まったく社会参加できていない状況なんて僕には考えられないから
だからこそ人一倍、人の役に立つ人間でありたいと思うのだろう
そんなこと僕は人一倍社会参加意欲が強いと思う
だから上述で羨ましいと書いたけど、よく考えると
僕には「自宅療養」なんて必要ない。
たぶんかなり歳をとり死にかけ数秒前まで
社会参加したしたいと思っているだろう。
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。