日本は復活できる(日本の底力)


まさに驚くべき風力発電

どこから風が吹いても発電できてしまうというのだ!

これを開発したのは日本の株式会社ゼナシステムとという企業だ。

日本人技術者の問題解決能力

これはすごい

欧米人にはマネのできない諦めない心。

絶対に妥協をしない技術者魂・・

以前も書きましたが、

日本の省エネ技術は世界一だと思います。ハイブリッドエンジンのような画期的な省エネ技術の「発明」がすごいのかというとそうではないと思います。 日本の技術力のすごさは、アインシュタイン相対性理論のような全く新しい「発明力」「発見力」ではなく、1つの部品に対しても妥協の無い精密さと正確さであること考えます。これは日本のエンジニアの職人さんはミクロン単位の精度で加工する技術を持つ「匠の技」であると思います。
精巧・且つ正確であること、これは省エネに大きく繋がります。

精巧でなく不正確な部品は、、製品にひずみ生じさせます
ひずみは、負荷の原因であり、エネルギー損失を生みます
非常に地道な、そして真面目な現場の職人の技の成果だと思います。
精巧・且つ正確であること、それだけで省エネに大きく繋がります。

精巧・且つ正確であること、これは省エネに大きく繋がります。

精巧でなく不正確な部品は、製品にひずみ生じさせます
ひずみは、負荷の原因であり、エネルギー損失を生みます

日本製の部品の精巧且つ正確さは、非常に地道な、
そして真面目な現場の職人の技の成果だと思います。
精巧・且つ正確であること、それだけで省エネに大きく繋がります。

これは日本人にしかできないことだと思います。

なぜなら、日本の技術者は、「プライド」で仕事をするからです。
仕事に妥協を許さない「執念」です。

そして、その執念やプライドから生まれる「問題解決力」は世界一だと私は思っています。
「問題解決力」からは新たな「工夫」が生まれます。全く新しい「発明力」「発見力」が無くなくても
技術に対する「執念」と「工夫力」があれば、それは全く新しい「発明力」「発見力」を凌駕できると思っています。

欧米人や中国人の多くは、日本人と違い積極的にMONEY」を求めます。

日本以外の多くプロスポーツ選手に、なぜあなたはそのスポーツをやっているのか?と聞くと

堂々と「Money!」と回答します。

日本人とはメンタリティが違います。

「利」で仕事をする人は「利」がなくなると仕事をしなくなります。。

「義」で仕事をする人は「利」がなくなっても仕事を続けます。。

現に中国の日系工場ではすでに賃上げのストライキが多発し始めております。
もう中国は世界の生産工場にはなり得ないのではないかと思っています。

安い労働力を求めて中国などで現地生産に乗り出す方が質の悪い人材の管理リスクが非常に高いです

「お金」ではなく「義」とか[プライド」で仕事をする心

これは日本の武士道の精神が日本人の心の中に脈々と受け継がれてきているのではないかと思う。

この心がある限り、他国に負けることはないだろう。
今の若者も、根底にはこの精神を持っていると信じています。

ただ、残念ながら今の日本のメーカーに足りないものは、積極果敢に世界へ自社技術をアピールし、海外へ販路を開拓するというチャレンジ精神だと思います。

世界に打って出ないのは、職人としてパーフェクトではないと感じているからではないだろうか

日本のモノ作りメーカーはもっと自信を持つべきだ。

そして政府はもっと日本のモノ作り企業を海外へアピール支援すべきではないか?
いや政府など当てにせず、自らもっと世界へ羽ばたけ!

先日打ち上げた火星探査機のイカロスの宇宙帆の厚さは7.5ミクロンという信じられない薄さの帆を作れたからこそ可能にした「宇宙ヨット」です。 日本の精密且つ正確な技術なくしてはできなかった偉業です。この超薄膜の帆を広げることを可能にしたのが、なんと日本の伝統の折紙の技だというではないか

投稿者プロフィール

代表
京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。
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