起業・ビジネス

非現実なネットデイトレードで一攫千金を夢見る若者たち

昨今、不況の中で、非正規労働者で低所得者層の若者の間に、ネットデイトレードで一攫千金夢見る若者が異常に増えてきた。彼らに聞くと、「財務諸表なんてわからない「GDPの意味さえわからない」という。どうやって売買るするのかと聞くと、チャートのみだという。。ロスタイミングを間違えずに利益確定ポイントを積み重ねていけば、確実に収益になる。確かに株価などは企業の財務諸表とは関係なく上下する。だからといってチャートだけで、売買するのは問題だ。長期的視点から見れば、企業の財務体質によって、株価は正確に動く。国力・ファンダメンタルズが為替の重要な為替変動の要因だ。これを無視した取引はいずれ破綻することは目に見えている。危険なマネーゲームだ。リーマンショックの本質が見えていないのだろう。こういう価値の創造ができない人間は企業荷は必要ない。正社員として雇うわけにはいかない。このままではいずれ、再び大量の路上生活者を生みかねない。わか彼らはそれをわかっているのだろうか。わかっていないだろう。彼らは現実からと逃避し非現実的なデイトレードで一攫千金を夢見ているのだから・・
エコブログ

エコ技術紹介サイトの支援者が急激に増えてきた

僕が自分自身がまだ少しでも役にたつことができるのか挑戦の意味で下記のような日本の環境・防災技術のを世界に向けて紹介するサイトを作りました このサイトに対して、ここにきて思わぬ支援者が急に現れてきた。海外から数億円規模の投資オファー来た。。思わぬことにもう驚愕である初めはスパムメールか冷やかしだと思っていたが、どうも本気のようで、投資契約を交わすまでに話が進んできてしまっている。この海外からの数億円規模の投資オファー以外に、友人の元超大手IT会社のトップセールスマンからは、帝国データバンクネットーワークへの紹介支援や、中国語版への展開支援などの支援もしてくれるという。全く予想外の展開である。こんな肢体障害を持つ状態で運営できるのだろうか。不安がある。。でも世の中の役に立つという意味ではやりがいがある。一時は自暴自棄になって、生きる望みさえ失いかけていた僕に神様がご褒美をくれたのだろうか。多くを望むつもりはない。 どんなにお金を積んでも私の障害が治癒することはない今はただ、少しでも役に立つことができているとかんじることができ、生きがいがあること、それだけでうれしい。
人間について

巨人 球界の「キムタク」こと木村拓也コーチ、ご冥福お祈りいたします。

巨人の木村拓也コーチくも膜下出血で亡くなった。意識不明が続いているということから危ないと思っていた。私自身1年半前脳内出血で生死の境をさまよいひとつ間違えれば今頃あの世に行っていた身であるから状況はよくわかる。大変失礼かもわかりませんが、亡くなって幸せだったかも知れないと私は思っています。私のような半身不随などの肢体障害の後遺症が残って生きること方が辛いと思うからである。ましてプロ野球選手であった彼の場合、二度とグラブをも持てないような障害を負ってしまったら生きる望みをなくすであろう。私自身、体力には自信があり、水泳などが得意であったことが何もできなくなった自分に対して自暴自棄になり、何度自殺を考えたことか。。このつらさは障害を負った人間にしかわからないであろう。正に生き地獄であった。。自宅から一歩も外にできることができないという孤独さ、、毎日自宅の天井を見て過ごすというつらさ、、木村拓也さんプロ野球選手として体力に自信があったであろう。だからこそ、もし障害を負ったらそのつらさは何倍も辛い、まだ若いだけに・・脳卒中の障害は、怪我bによる障害とは比べものにならないくらいつらい。脳がやられ...
エコブログ

障害者の私でも世の役に立てるのか

現在地球温暖化などの地球環境変動による災害が人類の課題になっている。温暖化の原因についてはCO2の原因説に対する懐疑論も非常に多い。太陽の黒点影響説(黒点説では今後地球は寒冷化し、氷河期を迎えるという論者もいる)宇宙線原因説原因などどうでもよい。少温暖化するにしろ、寒冷化するにしろ、エネルギー需要は高まるので有限のエネルギー資源のなかで省エネ技術は重要であるそこでこんなサイトを作ってみた。動く右手一本だけで作った。少し自慢である(*^^)v(左手は全廃なので全く動かない。元々左利きだったので辛い・・)日本の環境・防災技術を世界に紹するサイトです。世界は今日本の環境・防災技術二注目しているにもかかわらず、日本は世界へのアピールがヘタクソである。鳩山首相も無責任なCO2の25%削減を世界に約束してしまって、後は放置である。日本企業を世界へアピールして産業振興する責任があるのではないか。おぼっちゃんにはわからんか。。そこで障害者の私が作った。少しでも世の中の役に立てるかちょうせんしみたいと・・いう思いだけで後先考えずに立ち上げた。そしたら、最近海外から数億円単位の投資オファーが舞い込んできて...
人間について

生きるということ

生きるってなんだろう生きがいって何だろう。半身麻痺の障害者となって一年、生きる意味について考えさせられた。健常者のころに当たり前にできたことが何もできない。お茶碗がもてない、だからお茶漬けも食べれない自分で自分の爪切りさえできないボール遊びもできない。ろくに歩けない 走れない泳げない運動をした後のすがすがしい気分にはなれない。一生運動はできないだろう。生きる楽しみなんて何もない。それでも生きている。唯一の生きがいは自分がまだ人の役に立てる人間であるかどうかである最低限妻子の役に立つ人間でありたい。世の中に役に立たないのであれば生きている意味がないということを痛感させられた一年である。人間は社会的動物であることを痛いほど思い知らされた。未だに生きている。不思議なものである。今回の手術では本当に死を覚悟した全身麻酔を受ける瞬間「覚悟」をき決めたこのまま意識が戻らないかも知れないでも意識が戻った本当は意識が戻りたくなかったのかも知れない。こんな身体で生きていくのが嫌になっていた疲れていた意識が戻ってしまったから生きていくとするか。。生きるということはなんでこんなに辛いだろう。人間いつかは死ぬ...
エコブログ

人間の脳の無限の可能性と日本の製造業の現場の職人さんの能力

間の脳細胞の組織は米粒程度の大きさの中に10万個のニューロンとx200万本の軸索と100億個のシナプスのオン・オフ機能と相互のコミュニケーションで判断しており、その順列・組み合わせの数は 論理的には全宇宙素粒子量より多いという論文を読んだことがある「全宇宙素粒子量より多い!」・・ということは、人間の脳の方がスパコンよりも情報処理能力があるのではないだろうかコンピュータのような正確性はないが、人間の直感の方が正しいことが多々あると思う。いわゆる「予感」とか。「直感」など、経験による「確信」みたいなものであるある意味人間の直感の方が正しい判断である場合が多々あるのではないかこの能力を最大限生かしているのが日本の技術の職人さんではないかと思う。長い長い修行の末に脳にインプットされた膨大の情報を駆使してモノ作りができるのが日本の製造業の現場の職人さん達ではないかと思ういずれにしても人間の脳には無限の可能性があるのではないだろうかと思い人類の将来に楽観的に感じている今日この頃である。地球温暖化などの気候変動や食料不足、エネルギー枯渇にも人類の英知、日本の技術力や知恵をもって対処すれば克服できると...
エコブログ

肢体障害者の私にでもできること:日本の環境技術の世界への紹介

左半身麻痺の障害者となり、一時は絶望していたが残された右手だけでできることはないかこの一年間問い続けた。外出もろくにできない身体だが、幸い今の世の中インターネットがある。以前やっていた日本の伝統技術や伝統工芸品などの世界への紹介・販売サイトを改良して今、世界的に問題になっている地球温暖化(正確には地球温暖化だけでなく寒冷化や地殻変動も含む自然災害)に対処するため日本の環境技術を世界に紹介スするサイトを作ってみた。日本の環境技術・防災技術・省エネ技術は世界でも最先端である。今こそ、技術立国の日本は自国の技術を世界にアピールし、世界に貢献すべきときであると思う現在不況といわれているが、日本にとっては最大のチャンスだと思うのだが・・鳩山総理は何の根拠もなくCO2 25%削減を約束してしまった。この責任はどう取るのだろうかそもそも地球温暖化は人為的なCO2排出が原因ではないという議論が巻き起こっている今後寒冷化に向かうという可能性もあるようだ。CO2 25%削減という制約がどれほど経済社会に大きな負担を強いていしまうのかわかっているのだろうか。日本経済が破綻しかねない目標である。問題は、温暖化...