人間の生き方 焦りは禁物
人間、焦りは禁物である。焦るということは、自分が思っているスピードより物事の進み具合が遅いということである。そうすると「目標が達成できないのはないか」という思いに駆られるのが人間である。実は、亀のように目標に着実に近づいているかも知れないにのに、そういう思いに駆られて諦めてしまうことが多々あるものだ。もう少し冷静に観察してみよう。リハビリも同じだ。いくらリハビリをしても動くようにならない・・という焦り、これは酷く気持ちを憂鬱にさせてしまう。実は脳はゆっくりの再構築されているかもしれないのだ。焦らず、ゆっくり確実に・・意外とせっかちな自分への戒めに・・
