人間の生き方

焦りは禁物

人間、焦りは禁物である。焦るということは、自分が思っているスピードより物事の進み具合が遅いということである。そうすると「目標が達成できないのはないか」という思いに駆られるのが人間である。実は、亀のように目標に着実に近づいているかも知れないにのに、そういう思いに駆られて諦めてしまうことが多々あるものだ。もう少し冷静に観察してみよう。リハビリも同じだ。いくらリハビリをしても動くようにならない・・という焦り、これは酷く気持ちを憂鬱にさせてしまう。実は脳はゆっくりの再構築されているかもしれないのだ。焦らず、ゆっくり確実に・・意外とせっかちな自分への戒めに・・
独り言

なんで谷亮子なの

谷亮子は柔道選手でしょ何で参院選に出馬???人気がありゃ何でもよいの?政治がわかるの?経済がわかるの?100年に一度という経済危機の最中に柔道選手に何の判断ができるの?小沢さんちょっと行き過ぎですよ。冷静に世の中が見えなくなってきているのでは?
起業・ビジネス

金融を制する者は世の中を制する。メディアを制する者は世の中を制する

ギリシャの金融危機といい、リーマンショックといい、世界は金融に振り回されている。人類が貨幣というものを創造し、貨幣社会が出来上がった時点からの宿命なのであろう。お金は、経済社会の中で、「血液」であり、「神経」なのだろう。実態経済よりも金融の方が重要なのである。これが資本主義社会の本質であることを忘れてはならないと感じる。実態経済重視ということで本当に良い製品、サービスを提供している者が最後には勝つというのは理想だが幻想に過ぎないのではないか簡単な事例で言うと低価格こそが//品質は悪くとも、消費者にお金を流出させない安い商品・サービスが勝つ牛丼の吉野家が典型的な例だ。高級和牛のすき焼店よりも吉野家が勝つのであるそして、現代社会で忘れてはならないのがメディアであろう。メディアは第4の権力といわれるくらいと世の中に大き影響力がある。本当に良いサービスかどうかなんて関係なくメディアが注目すれば、消費者は殺到する。事業を成功させるためには、やっはり金融とメディアを先に制することが重要だ。つまり、「お金」と「ほら吹き」これによって、資金とメディアの注目を集めてから、「本物作り」に力を注ぐというステ...
人間の生き方

武庫川河川敷で息子と野球

今日は武庫川河川敷で、無子と野球した。左半身麻痺の身体で 投げるだけの、、もたつきながらの健常側の手で下からひょいっと投げるだけのピッチャー役打ってこられても足がまともに動かないので、ボールを取りにはいけない。。それでもちょっとは父親役を演じれたかな。。バットの構え方とかも教えてあげた。ちょっと打てると喜んで「今のホームラン?」て聞いてくるどうみてもフライやけど、「ホームラン!」「ホームラン!」と言ってあげると嬉しそうな顔をする。キャッチボールさえもしてあげられない父親になってしまってるけど、息子よ、今日はちょっとは「父親」になれた?パパらしかった?iPhoneで撮影。結構キレイに躍動感が撮れた!(^^)v
人間の生き方

見方を変えれば世界が変わる。敵も見方になる。不幸と思っていたことも幸せに感じる

自分の心のパラダイム変換は大切であるとつくづく思う。下記は有名な「7つの習慣」の本の一節である--------------------------------------------------ある日曜日の朝、ニューヨークの地下鉄で体験した小さなパラダイム転換を、私は忘れることができない。乗客は皆、静かに座っていた。ある人は新聞を読み、ある人は思索にふけり、またある人は目を閉じて休んでいた。すべては落ち着いていて平和な雰囲気であった。 そこに。ひとりの男性が子供たちを連れて車両に乗り込んできた。すぐに子供たちがうるさく騒ぎ出し、それまでの静かな雰囲気は一瞬にして壊されてしまった。 しかし、その男性は私の隣に座って目を閉じたまま、周りの状況にまったく気付かない様子だった。 子供たちといえば、大声を出したり、ものを投げたり、人の新聞まで奪い取ったりするありさまで、なんとも騒々しく気に障るものだった。ところが、隣に座っている男性は、それに対して何もしようとはしなかった。私は苛立ちを覚えずにはいられなかった。子供たちにそういう行動をさせておきながら注意もせず、何の責任もとろうとはしない彼の態度...
最新環境技術

小沢一郎が日本を変える。

ブログネタ:総理にふさわしいのは誰? 参加中私は小沢一郎派!本文はここから総理大臣にふさわしいのは?鳩山由紀夫小沢一郎菅直人谷垣禎一舛添要一福島瑞穂渡辺喜美与謝野馨その他一国を背負う代表は何を言われても頑としてう動かず、良かれ悪しかれ、信念を貫き通す執念を持つ人間でないと困る。マスコミ批判にいちいち翻弄され、良い子ぶった発言をしてしまう誰かさんが日本の代表では日本は滅びる。小沢一郎には「執念」がある。今の日本人は「執念」をなくした。特に政治家には執念が必要だ。
人間の生き方

人間の煩悩が透けて見え、苦しむ自分・・「なるようにしかならへん」という涅槃の境地

最近・・なんだかなぁ人間の煩悩が透けて見える。。この一年いろんなことがあったなぁ障害を負ったせいか、以前より感受性が高くなった気がする。人々の感情が透けて見えるような気がする。人間は煩悩だらけだもんなぁ・・良いこと言っていても、所詮は人間、、、いろんな欲が透けて見えてきて嫌になる。気が重い。でもそういう心の苦痛を味わう自分自身が煩悩があるのだろう。煩悩がなくなれば、あらゆる苦しみから解放されるという人のや嫌な面を見て、感じて苦しむこと自体、自分の中に何らかの煩悩があり、涅槃の境地に達していない証拠なのだろう釈迦の言葉で一番気に入っている言葉がある「なるようにしかならへん」だそうだ。う・・・なんじゃそりゃでもこれって本当真実だよなぁ・・奥深い言葉だ釈迦が大阪弁で言ったかどうかはしらんけど・・(笑)
最新環境技術

起業するなら、プロ根性が必要

起業するなら、プロ根性が絶対に必要である。プロとは何かお客様は自分ができないことをしてもらえるからお金を払うのである。そこにはお客様に絶対に面倒をかけないというプロ根性である。モノ作りなら、不良品は絶対に出さない。当たり前のことのようであるがこれが難しいビジネスである限り、仕事の生産性(コスト)をかんがえてしまう。生産性向上=コストダウンである。「できるだけ手間をかけずににサービスなり商品を提供すること」である。そのことで利益が上がるところがこの「手間をかけない」ことが往々にして、品質劣化の原因になる。一度、不良品をお客様に提供してしまうと不信感が発生し、もう二度とそのお客様は戻ってこない。分かりやすい事例を挙げてみましょう。私がまだ事業をやっていたころ、旧来のある税理士さんと社会保険労務士さんに業務を委託していました。彼らはいつも税理士や社労士という職業は手間ばかりかかり、割に合わないとグチを溢していました。彼らに業を頼むといつも必要書類を送ってきて、「ここと、ここと、ここと、に必要事項を記入して、どこどこの役所に郵送してください」という連絡をしてきていました。書類にはキチンと記入箇...
起業・ビジネス

起業家はビジネスの成功イメージをなくしてはならない

ビジネスで成功する人は常に成功イメージを持ち続けなければならない。成功イメージがなくなった瞬間、意欲が減退し、新しい発想がわかなくなる。そうなるとますます否定的になってしまうのだ。では成功イメージを持ち続けるためにはどうすれば良いのだろうか根拠のない)否定的な要素が頭の中に沸いてきた時には「即座に消す!」そしてもう一度成功イメージを頭の中で繰り返すのだ。脳科学的にもこれは正しいのです。僕は脳卒中になって、脳に「可塑性」という能力が備わっているということを知った。この「脳は可塑性」とは1.脳はつ使えば使うほど、脳マップは強化されるということである。 分かりやすくいえば、スキー場でスキーを滑った後は滑れば滑るほどそのスキー跡が滑りやすくなるのと同じだそうだ。更にみながそこを滑るので益々滑りやすくなるのと同じだ。2.もう1つの特徴は「使わなければ失う」という鉄則がある。上記の1.の特徴は鬱病の人を悩ませる。鬱になった人は否定的な考えの脳マップが出来上がると同じ回路ばかりを使ってしまい、益々否定的な考えが強化されてしまうのである。つまり一度通ったスキーの跡を滑る方が滑りやすいので、その滑り跡が...
起業・ビジネス

人生において成功する人とは

人生において成功する人とは「頭の良い人」ではなく間違いなく「楽しい人」です。人が集まってくれなければひとりでは何もできません。特に今の僕は・・楽しい人間になっているだろうか。グチばかり言っている気がする