成功イメージがなくなった瞬間、意欲が減退し、新しい発想がわかなくなる。そうなるとますます否定的になってしまうのだ。では成功イメージを持ち続けるためにはどうすれば良いのだろうか
根拠のない)否定的な要素が頭の中に沸いてきた時には「即座に消す!」
そしてもう一度成功イメージを頭の中で繰り返すのだ。
脳科学的にもこれは正しいのです。
僕は脳卒中になって、脳に「可塑性」という能力が備わっているということを知った。
この「脳は可塑性」とは
1.脳はつ使えば使うほど、脳マップは強化されるということである。
分かりやすくいえば、スキー場でスキーを滑った後は滑れば滑るほど
そのスキー跡が滑りやすくなるのと同じだそうだ。
更にみながそこを滑るので益々滑りやすくなるのと同じだ。
2.もう1つの特徴は「使わなければ失う」という鉄則がある。
上記の1.の特徴は鬱病の人を悩ませる。
鬱になった人は否定的な考えの脳マップが出来上がると同じ回路ばか
りを使ってしまい、益々否定的な考えが強化されてしまうのである。
つまり一度通ったスキーの跡を滑る方が滑りやすいので、その滑り跡が益々大きくなり、
そこから抜け出せなくなるのである。
ということはうつ病の否定的な考えから脱却するためいは、2.の特徴を利用するのだ。
つまり「使わなければ失う」という脳の鉄則である
スキー跡と同じように長い間すべらなければ、そのスキー跡は雪に埋もれてなくなってしまう。
つまり無理にスキー跡からはずれようと努力するよりも他のコースを滑って、
そのコースは使わないのだ
そうすれば、スキー跡はなくなり、次に滑るときには、昔のスキー跡に強制されなくて済む
時悲しみや苦しみを時間が解決するというのは本当だ。
その悲しみや苦しみの回路を使わないのだ。
そうすると「使わなければ失う」のルールに従って
の悲しみや苦しみの回路は消滅するのだ。
成功イメージも同じだ。
成功イメージ何度も繰り返すと、
そ
の思考回路は強化され、
そう簡単にははずれなくなる。
しかし、もし(根拠のない否定的な回路=不安感)に入り込もうとしたときには、
そちらに行ってはならない。
そうなると否定的な回路が増し始めてしまうからだ。
この否定的な回路は厄介なもので、一度入り込むと肯定要素(正しいコース)がわかっていても
そちらになななか向いてくれない。
だからこそ成功イメージを繰り返すことが重要なのだ、成功イメージが強化された人は、
明るくなれるので、良いアイデアも沸くので楽しい、だから周囲に好影響を与え、
協力者が出てくるものだ。
前投稿にも書いたが楽しい人でなければ成功者にはなれないということにつながる。
人間一人では何もできない
僕も成功イメージを強化するトレーニングをしよう。
今の鳩山さん楽しそうじゃないね。
あれじゃダメだろう
小泉さんはいつも楽しそうだった。。そう思いませんか?
どんなに周りから批判され、独裁、独裁と叩かれても最後まで笑顔で楽しそうだった。
結局、良し悪しはともかく、自分の夢・信念であった郵政民営化をやり切った
成功者になったのだ。
下記のサイトにはネットビジネスネタがいぱいある。怪しいものもいっぱい
これを見て否定的になるか成功イメージを持つことができるかはあなた次第
投稿者プロフィール
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京都の某経営コンサルタントに従事
神戸の中堅IT企業にてWEBシステム構築や各種企業向けシステム構築のプロジェクト・マネージャーとして従事
神戸にてIT起業を起業し、代表取締役に就任
その後リーマンショックの影響で業績が急激に低下しに起因し、
血圧上昇と同時に基礎疾患のモヤモヤ病により脳出血発症し、
左半身不随の障害者となり会社は廃業、自己破産して、一時絶望
2020年まで障害者枠で非正規雇用の契約社員にて様々な企業に従事
2021年に再起をかけ、半身不随の身体でも出来るビジネスと踏んで
プロコーチを目指しコーチングノウハウを修行
2022年に、いつの日か個人事業主や企業経営者のコーチや個人のライフコーチとしてコーチングビジネスをするスタートする為、コーチング認定試験に合格し、認定コーチとなり、左半身不随障害者でも可能なあらゆる事業展開予定。
座右の銘は平凡ですが「ネバーギブアップ」です。