人間について

脳の代償機能

自分でコメントして、そのコメントが気に入ってしまったので3行だけの記事にします。脳には代償機能があるというけれど、MSのサーバーに、LINUXのサーバーの代償はできるのだろうか?IISにApacheの代わりは無理だろう。てな感じです。元IT系のブラックユーモアでした(笑)
人間について

虫の良いこと。

人間、疑いに落ち着きを失ってきたり、追いつめられたり、うろたえたりしてくると他人の芝生が青く見えてきて、コツコツ真面目にやっているのは自分だけ、他人は濡れてにアワ、賢く立ち回りながら楽をして、ボロイことをやっているように思えてならなくなることがある。そうなると自分も一つ何かうまい話に乗ってやってみるか、と思いがちになったり、他人を恨めしく思ったり、おかしな逆恨みのような気持ちを持ってしまったりするものである。特に現在のような不景気な時期はこんな気持ちになってしまうのも人情としては無理はないかもしれない。しかし、順調に成長し成功しているように見える企業の社長さんでも、何の苦労もなく順調に見えるのはこちらの気持ちの迷いであって、その実「ああでもない、こうでもない」と思い悩み、地道にコツコツと積み重ねてきた成果の結果だったりするものである。最近気になるのは「情報商材」とかいうやつである。この手のホームページにはやたらと「不労所得」という文字が並んでいる。古今東西「働かる者は食うべからず」と言うのは普遍の原則であると僕は思います。しかし残念ながら、この手の情報に惑わされる人たちが続出しているの...
人間について

やっぱりデマかもしれない

尖閣衝突で殉職者が出たという情報は「ネット右翼」という輩のデマかも知れないそうです。こんな情報がまことしやかに出回る。。ここまでくるとネットのウソは危険過ぎる。ブログもツイッターやMixiのようなSNS系のサイトは実名公開をしなければいけないのではないかと感じてしまう。HNを使う人が多いがなぜHNを使うのか僕には理解できないのです。投稿内容に自信がないのでしょうか。身の危険?なぜ身の危険になるのでしょうか?身の危険になるようなことさえ書き込まなければよいだけでは?そうすれば、子供たちの間で問題になっている。ネットでのイジメ、誹謗中傷もなくなるのではないのかネット社会に法体制が追いついていないのは確かだと思う。
独り言

もう愚痴っぽいことを書くのは止めます。反省~m(__)m)

このブログは実生活ではできない唯一の心の中の苦しさのはけ口の一つでしたが、もう愚痴っぽいことを書くのは止めることに決めました。引き続き、少しでも日本が立ち上がるために、そして皆が前向きに生きるために役立つような記事に専念することにします。希望とは世の中の状態ではなく、心の状態である。そして志を持ち、それをできると信じることである。そこに知恵が生まれ、新たな創造が生まれるのである.愚痴行って言ってても何も始まらないですもんね行動をなくして幸せは来ない。さあ再来週は鹿児島だ~!障害者になって初めての飛行機だ。手荷物チェックが面倒くさそうだな・・リュックの中のノートパソコン、携帯電話、電源アダプタ、全部一旦鞄から出さなきゃいけない。いちいち鞄から出さなくてもチェックできるようにならないのかなぁ・・預ける荷物はセンサーチェックだけで、手荷物だけは何故実物チェックなんだろうか?鹿児島での会談はビジネス成功に向けた大きな大きな山だ!さあがんばろう!坂本竜馬気取りで霧島温泉にでも行ってくるかなぁ、、「おりょうさん」がいないけど・・^_^;会談の相手は西郷隆盛?
人間について

尖閣問題のこの情報は本当だろうか

以下の情報を入手したのですがこれって本当でしょうか。本当だとしたら大変なことですよ。---以下転載---民主が今回の尖閣衝突事件について最も黙殺したかったこと。 海保二名が殉職 一名が負傷 していたこと。 死亡した佐川さんは機銃で撃たれて即死。死体は素巻きにされて海 に捨てられた。 谷岡敏行さんも撃たれたが致命傷ではなく海に飛び込み逃げようとしたが中国船の船員は銛で突き殺そうとした。 それを逃れようと泳ぐ谷岡さんを殺すため、中国船は船体で轢き殺 そうとして乗り上げ、スクリューに巻き込んで重傷を負わせた 。 谷岡さんを救出しようとして日本側の巡視船が谷岡さんに近付き、 引き上げようとしたところに、谷岡さんを挟みこんで殺そうとして 中国船がぶつけてきた。谷岡さんはぶつけられずに援け出されたが、巡視船の船体は破損した。 その後、谷岡敏行さんはヘリで石垣島の病後日11/4八重山病院 にて亡くなった。 残る一人の坂田政巳氏は負傷 民主はこの件を勿論スルー? 逆に中国は一名死亡したことはニュースで報道した。 ※海保被害者名です。 谷岡敏行(殉職) 佐川穂波(殉職) 坂田政巳(負傷)? ちなみにこの...
人間について

誤解を恐れず・・

どうも日本人は、特に年配の人は寡黙であることを美徳とする癖があります。それは江戸時代の武士道の教えの流れから来ているのでしょうけど今のグローバル化時代、それは必ずしも良いことではないと思います。とくにアメリカの場合、多種多様な人種の坩堝の国です。「暗黙の了解」などというものは通用しません。黙っていたら放置されてしまいます。僕も、健常者の頃は、寡黙を美徳としていたところがあります。しかし今は、誤解を恐れず自分をアピールするようにしています。寡黙であると、相手に何も伝わらない。誤解を恐れず、自己アピールし、批判され、それに対して言い返し、また言い返す。それを繰り返すことで、相互理解が深まると思います。日本の中小企業(とくに職人気質の人)は自己アピールがヘタです。親会社の言いなりというところがあります。言われたことは黙ってやり遂げる。。それもいいですが、苦しいときには苦しいということもビジネスでは大切なことです。あるアメリカ人が言ってましたが日本のプロ野球では、たとえばピッチャーが肩が痛む場合、日本人は、それを隠して、我慢して投げることを美徳とするところ、弱音を吐く事が「恥」であるというよう...
人間について

6等星の海上保安官

6等星って知ってますか?1等から6等これは人間が勝手につけた星の等級です。1等星と6等星は明るさの差がおよそ100倍です。でもそれは単に地球からみた明るさです。本当は太陽よりも光り輝く恒星であるにもかかわらず、単に地球からの距離が遠いというだけで「6等」なのです。人間社会でも同じようなことが多々あるのではないでしょうか。本当は光輝くような人間なのに「遠い存在」というだけで「6等星」にされてしまっている人たちがたくさんいるのではないだろうか。今回の尖閣諸島事件のビデオを流出した海上保安官。僕は流出させた彼を擁護するつもりはありませんが、彼もきっと一般の人にとっては遠い存在で見えないが「光り輝く人間」だったと思います。その彼を今回の「犯罪」に駆り立て、彼の「輝き」を完全に消してしまった現政府の罪は重い。日本の優秀な技術を持つ中小零細企業も「6等星」にされてしまっているのではないだろうか。それは僕は「1等星」にしてあげたい。それが僕の今の志です。
独り言

約束

この世の中、人間社会は、すべて人と人との約束の上に成り立っていると言っても過言ではない。友人との待ち合わせの時間の約束から金銭物品の貸借の約束、さらには社内規則や国家の法律というものもお互いの生活を秩序正しく円滑にするための一つの大事な約束ごとであると思う。約束はお互いの信頼関係の上に成り立つものである。だからこれらの約束を守るか守らないかは人間の精神の高さを示す一つのバロメーターであり、道義とか道徳というも、こうした約束事を守るところからでないと始まらないと思う。自分に都合が悪くなったからといって平気で約束を破ると言うのは、これはもう獣の世界である。この約束を守るという気持ちが弱くなったら社会が混乱し大きなマイナスになる。単に待ち合わせの時間を無駄にするというようなことでは済まされなくなる。どんな事情があろうとも、無断で約束を破ることは決定にやってはいけないことだと思う。やむにやまれず約束を守れない事態になったなら、それをきちんと伝えるべきである。そういう姿勢が逆にさらなる信頼を生むものであると思う。今回の尖閣諸島衝突事件のビデオを無断で公開した海上保安官の本当の気持ちはどうなのだろ...
独り言

僕の世界新記録、10メートル10秒53

今日月に一度のリハビリテーション病院の検査に行った。主治医から「岡下さん先月よりも歩くスピードあがりましたね。先月は10メートル10秒83今月は10メートル10秒53になってますよ。新奇新記録ですね」何とも低レベルな話しだ。なぜこんなことをするかというと、リハビリが効果を上げているという証拠を厚生労働省に提出しなければならないからだ数年前の情医療法改正で、脳疾患等による麻痺のリハビリは6カ月以上になると、保険適用されなくなると決まってしまったのだ。なぜかというと、麻痺を発症してから6カ月以上が経過すると、リハビリテーションをしてもほとんど効果がない。だからそんなに医療に保険適用できないと、厚生労働省の役人が机の上で決めてしまのだ。しかし実際には、5年、10年かけて回復している人もいる。そんな人達からの猛反発があり、一昨年ごろに医師が効果があるという証明になる診断がある限りにおいて、1カ月13単位(1単位=20分)のリハビリテーションを保険適用するということに渋々変更したのだ。それにしても1カ月13単位とはたった260分なのだ。週にせいぜい60分程度のリハビリしかできないのだ。この程度の...
人間について

尖閣ビデオ流出に関する「海猿」原作の小森さんのコメントに考えさせられる

以下は毎日JP二掲載されていた尖閣ビデオ流出に関する「海猿」原作の小森さんのコメントです。毎日JPより転載-----------------------------------------------------------------------------------------「僕を海保」職員とはどんな人たちなのか。海上保安官の活動ぶりを描いた人気漫画「海猿」の原案・取材を手掛けた漫画原作者の小森陽一さん(43)は、ビデオ映像流出事件について、「やむにやまれず出した、と思いたい」と語る。 小森さんは10年以上前から取材し、約200人の海上保安官に会って話を聞いた。初めての取材時には「海上保安官は『黙して語らず』です」と言われ、まともに話が聞けるまで半年かかったという。職員に対する一般的な印象は「口べたな人が多いが、一言で言うと正義の味方」。打ち解ければ、一緒にいて気持ちが良く、底抜けに笑う人ばかりだったという。 一方で、「迷えない人たち」とも評する。救難、警備の現場は一瞬の迷いが命取りにつながるからだ。即断即決が必要な仕事と感じたという。 生活に身近な警察官や消防士と違い、仕事の...