人間について

また中国からSQLインジェクション攻撃だ

今日、日本の技術を紹介するサイトMY-JAPANに新しい技術を登録しようとしていたら、データベースにまた悪意のあるクロスサイトスクリプティングを誘発するようなスクリプトが書き込まれていた!また中国からだ!もう許せない!こっちは被災者に飲料水化設備を供給するための準備で大変なんだ!いい加減にしてくれ!ついさっきまで、書き込まれたスクリプトの削除作業に追われていた。。スクリプトはすべて削除したがCRHOMEのブラウザでこのサイトを見るといまだに「危険なサイト」と表示されている至急Googleにウェブサイトの再審査の請求をした。中国人よもういい加減にしてくれ、そんなに日本が怖いのか!
最新環境技術

超分散化エネルギー供給システム

今回の東北関東大震災から僕は今後の国家の危機管理として、「超分散化エネルギー供給システム」というようなものを構築しなければならないのではないかと痛感した。この発想は東北大学の石田研究室の石田先生の着想をヒントにしています。今回の震災によって水や電力などのライフラインの脆弱さというものが露呈だと思う。僕は最大の問題点は、電力にしても、上水・下水などのライフラインにしても、その処理施設やエネルギー供給源な施設が1カ所に集中していることが大きな問題ではないかと感じた。これまでどこの国でも同じだがこういったエネルギー生産供給設備は大規模化した方が工程でのエネルギー損失率などが少なくなるということで出来る限り1箇所に集中化してきた。これはエネルギー供給効率を考えた場合、当然のことだと思います。例えば小さな発電所を沢山つくることはその発電効率は全体として考えると非常に非効率なものになります。これは食料品などでも同じだと思います。だからこそ例えば大手のファミリーレストランなどは、センターキッチン方式で同じメニューを大量に作るという方式をとってきた。効率だけを考えると当然こういったシステムの方が効率的...
人間について

震災などの災害の際になぜ日本では略奪や強盗をなどの犯罪が起きないのか。

今回の東北関東大震災において、日本人が略奪や強盗をなどが全くといってほど起きず、実に礼節を保ち行動していることに対して世界中から(あの日本を適している中国からでさえも)称賛の声が出ているらしい。世界からの賞賛の声のニュース中国からの賞賛の声のニュース確かハイチの大地震の際にも、先進国では数年前のアメリカのハリケーンカトリーヌによる洪水の災害時、にも略奪や強盗が頻発したといいます。そして西欧諸国の人々はそれをある意味で「仕方のないこと」と捉えていたようです。しかし日本は全くそんなこと起きなかった。そのことに対して、驚きと賞賛が相次いでいるらしい。確かに日本でもこの機会を利用して便乗値上げをする悪質な業者や振り込め詐欺などをする輩が日本にでも、出てきています。しかしそれは他国の災害の際に起こる略奪や強盗の数と比べ物にならないくらい少ないのだ。僕はこのことについてちょっと考えてみました僕なりに思うのは神道や仏教の中にある「性善説的」な考え方とキリスト教の中にある「性悪説的」な考え方に起因するのではないかと感じています。「的」と書いたのは、本当の「性善説」や「性悪説」というのは、ここで書く内容...
独り言

記憶(平和だったころの・・)

記憶って奴は厄介な野郎だ!記憶が最も人の心を苦しめるからだ。失ったモノの記憶失った人の記憶人生の記憶は人にとってかけがえのないものだと思う。でも失ったモノの記憶は人を酷く苦しめるものだ。僕も脳卒中前の記憶健常者の頃の体力のある元気な自分の身体の記憶廃業した会社の記憶真面目に働いてくれた社員の記憶全部失ったモノの記憶だ。こんな記憶、いっそ無くなっちまえば良いと思うことがある。こんな記憶があるから僕を苦しませる。こんな記憶がなくなればどんなに楽だろうと思うことがある。でも残念ながら記憶はなくならない苦しまないためには頭の片隅に「コンクリート詰めにしてしまう」以外にない。でもなかなか「コンクリート詰め」になんてできない。「コンクリート詰め」にする俺の唯一の方法は新しい人とのつながりを持つことだ。そしてコミュニケーションしているときだ。そして新たな目標に向かって突っ走っているときだそんなときは、心の中で強がっているのかも知れないけど、ツッパっているのかもしれないけどその瞬間だけは「記憶」がう薄れて笑顔を作ることができる。でもひとりぼっちになるとダメだ。どうにもならないくらい辛くなる。「厄介な記...
独り言

南部のど根性桜のように、がんばってほしい。

東北の被災者の方々昔から南部藩(現在の盛岡)には大きな岩の割れ目から生えた桜があるそうですね。これをど根性桜と呼ぶそうですね。岩の中で寒い冬、雨風に耐え続け、やがて来る春を待ち続け岩生えた桜は南部魂を象徴していると聞きます。喪失の悲しみから立ち直るためには、新たな希望を持つしかないと思います。被災者の方々の失ったもの(愛する人)にに比べたら、僕の失ったものなど大したことないかもしれませんが、僕も多少なりとも喪失感というものを味わいました。喪失の悲しみから立ち直るためには、新たな希望を持つしかないと思いますテレビで避難所の中学生の女の子が行方不明の友人のことに対して、「生きとると信じますよ!」涙も見せずなんと笑顔で答えていたのです。南部のど根性桜ような忍耐強い心、絶対に負けない心、諦めない心貴方がたは、日本人の誇りです。地震にビルは破壊できても、ちなみに町を押し流すことはできても、あなた方のその南部魂だけは、その心だけは破壊も、押し流すこともできないと信じています。その心がきっと復興を果たします。同じ震災(阪神淡路大震災)の被災者として応援しています。微力ですが移動式飲料水化設備の供給を...
人間について

便乗値上げで電池4本1万5千円!!これって犯罪だ!(+_+)

人の不幸に平気で付け込む輩がいるもんだ。アマゾンマーケットプレイスで電池4本が1万5000円で売っている業者がいたらしい。。これはもう犯罪でしょ。アマゾンはこの業者を公表すべきだと思う。社会からの制裁を受けるべきだと思うそれにしても今でもアルカリ電池が数千円で出品されている。アマゾンはいくらフリーマーケットと言えど、こんな出品は消去すべきではないか?
人間について

NPO法人で新たな吸水設備を被災地に向け提案中

移動式オゾン殺菌済み飲料水化設備に続いて、阪神大震災の教訓から生まれた低水位河川用吸水ポンプも昨日から消防庁に向け提案開始中です。トレーラー移動式オゾン殺菌済み飲料水化設備(飲料水化処理量100トン/1日)(電力供給なしの地域でも太陽光発電パネルで稼動可能)低水位河川用吸水ポンプ(給水能力600リットル/1分)まだ成果は出ていないけれど、こんな障害者の自分でも被災者に対して具体的な提案をできていることが嬉しい。
独り言

被災者の方々!希望を失わないで!

今回の東北関東大震災の被災者の方々は、希望を失わないでほしい。こんな事言っても当事者の方々とっては、、「この状況で、いったいどういう希望を持てるんだ?!」と感じると思う何もかも失った状態で何ができるというんだ。。。確かにその通りだと思います。でも「希望を持つ」ということは、僕なりに希望を持つという意味はこのように考えています。うまく言えないのですが希望とは、「チャンスを逃さない心構え」というものだと思っています。「必ず乗り越えるぞ」「必ずいつか乗り越えることができる」と思えることによって、ほんの小さなチャンスを捉えることができるのではないかと思っています。そういった気持ちが一切なくなり、「もう絶対に乗り越えることは不可能だ」と思ってしまうと、復活のチャンスが近づいたときに、それを見逃してしまうのではないかと思います。どんなチャンスが来るかなどということは全く予測ができません。でもいつかきっと「復活のチャンスが来る」と思い続けていることで、小さなチャンスでもそれが来たときにサ察知して捉えることが出来るのではないかと思います。こんな悲惨な状況のなかで、例えが不謹慎かもしれませんが、「必ずこ...
人間について

東北関東大震災の被災者に向けわがNPO法人も活動開始

現在大変なことになっている東北関東大震災の被災者に対してNPO法人の活動開始。このNPO法人が微力だが役立ちそうだ。NPO法人の会員企業の中に「移動式の海水飲料水化設備」を開発している会社がある。そのの設備はトレーラーで移動できるコンテナ程の大きさの設備で、しかも電力供給のできない地域でも太陽光発電パネルを利用してその設備を稼働させることができるというものだ。NPO法人のスタッフが早速、消防庁に働きかけたところ、その設備の供給依頼があり現在その会社が動き始めている。さらに阪神大震災の時に川から消防用の水の確保しようとしたときに水位が低いためにに十分な吸水ができなかったという事態を教訓にして低水位でも十分な吸水ができるというポンプを開発した会社が、東大阪に存在するのでその会社に対してもつい先程供給可能かどうか連絡を取ったところだ。僕も阪神大震災の被災者の一人だったが、あの時の水不足が深刻だった。だから微力だけれどもなんとか役に立ちたい。そして被災者の人々にはがんばってほしい。生き延びて欲しい。エンジニアリングは自然の脅威から人類が身を守るために発展してきたといっても過言ではないと思う。だ...
人間について

神よ!あなたはなぜそのように意地悪なのか。

僕は神という存在を信じてないけれども、もしも神とか創造主というものが存在するならばひとこと言いたいあなたなぜに人間に対してこれほどまでに大きな矛盾を与えたのか生き物は他の命を食べなければ生きていけないにもかかわらず、命を大切にしたいと思う慈しみの心を持たせた。敗者や弱者に対して慈しみの心を持たせたにもかかわらず、「勝つ」ということに対して優越感という快楽を与えた勝者の裏には必ず敗者が存在する。なんという矛盾なのかゆえに人間は本当は優しい心を持っているにもかかわらず、そんな矛盾からお互いに傷付け合ってしまうことが多々ある。そのくせお互いにかばいあって、助け合って生きていこうとする面も多々あるそして人間は、人類は、いつも、いつも、いつも悩み続けなければならない。人間の歴史始まって以来、多くの人々がこの矛盾に悩みなんとか乗り越えようとしてきているにもかかわらず、まだまだ人類はこういった矛盾を解き明かし乗り越えることができていない。人類にとって、人間にとってなんという辛い試練なんだろう。こんな理不尽な矛盾、「神様」に意地悪をされているとしか思えない。