最新環境技術

マイクロファイナンスを活用して無電化貧困層地域に太陽光発電普及を!

シンガポール提案したアモルファス薄膜太陽光発電パネルの廉価版(なんとたったの4万円前後)を製作しマイクロファイナンスを活用して無電化貧困層地域に太陽光発電普及していくことになりそうだ。このアモルファス薄膜太陽光発電パネルは以前に以下の記事で紹介したもので現在日本で大手電機メーカーが競ってアピールしているような60万も70万もするようなものではない基本的には銀行が貧困層にマイクロファイナンスを活用して小口融資を行い太陽光発電パネルを販売するのだ更に購入者には太陽光発電パネルの販売員となってもらい太陽光発電パネルを販売事業をおこなってもらうのだそのための事業融資にもなるのだ事業の創造と雇用の創出にもつながる貧困の撲滅と同時に無電化地域を太陽光発電により「電化」するという一石二鳥だまたの僕の志が増えた!こんな身体で世界の貧困層の役に立てるのならいくらでも頑張る!報酬がなくても良いくらいだ。「障害者でも役に立つ人間」であることだけで充分だから・・
人間について

原爆症・・後遺症・・心の傷

今日と一昨日広島と長崎で原爆死没者慰霊式があった感じた事・・心の傷を負った人は死のうとするが身体の傷を負った人は生きようとする病気や怪我で身体の傷を負った人は生きようとするでも後遺症というヤツは人の心にまで大きな傷を与える「後遺症」と「病気」とは全く違うと思うなぜなら「後遺症」という症状はいつまでも「遺る」から「後遺症」と呼ばれる「後遺症」とは「治るかどうか分からない」状態で苦しみながら「生き」させられている状態だだから苦しむ 心も苦しむ現に脳卒中の後遺症でもある視床痛(僕もこの後遺症に苦しんでいるが・・)の苦しみで自ら命を断つ人も多々あるという原爆症も同じようなものではないか放射能による後遺症にいつまでも苦しまなければならないという原爆による被爆者の場合、それ以上に愛する人が目の前で苦しみ死んだという体験と同時に自分だけが生き残ったという自責の念という心の大きな傷もあるだろうそれゆえこれまでに自ら命を断とうと人も多かったらしい実際に被爆者の3人に1人が自殺未遂の経験者だという原爆はただ人を殺傷するだけでなく、多くの人に「心の傷」という目には見えないけど人間にとって最も大切な心にまで大...
人間の生き方

使 命

僕の使命、、たとえ障害者になろうとも結婚し、息子ができた以上、息子を一人前にすることたとえ何があろうと家内を幸せにするとこと家族を幸せにすることそれが僕の使命どんなに痛かろうがどんなに身体が不自由で津か辛かろうがそれが僕の使命である限りその使命に向かってベストを尽くしたい結果がどうあろうと後悔だけはしたくない死に際にベストを尽くした人生だと思って最期を迎えたい
人間の生き方

希望はなくならない

困難に遭ったなら、それを解決すればいい希望はなくならない不幸や障害を背負ってしまっても、人生が狂ったわけではない希望はなくならないもしリストラされなければ・・もしお金が盗まれなければ・・もし病気でないのなら・・・もし障害者でなければ。。もし、もし、もし・・・人生に「もし」はない僕は既に実際新しい道を歩き始めているそれを抱えた道が僕のの人生なのだ。だからこの人生で希望を持とう希望はなくなってなんかいないこの状況で、この人生で希望を持とう希望は身体の状態や環境や状況とは関係なく持つことができるはずだ困難な状況になることが分かっているから希望を持つことができないという人がいるでも僕は違うと思う困難な状況になると思うのなら、なおさら希望を持つ必要があると思うどんな困難な状況でも人間は希望を持つことができると思うなぜなら希望は僕の心の中に持つものだから・・・心がなくならない限り、希望を持つことはできると思うだから希望はなくならない
人間について

辛い状況を乗り越えるために・・

大きな壁を乗り越えたいなら「やりたいことJを成し遂げる「技jを持とう!時間を大切にする心を持つと気持ちがブレなくなる絶対にやるという覚悟から発想する不屈の思考力をつくりあげよう心に引っかかる「?(疑問)」を大切にすることで人は進化する。限りある時間の意識が僕の思考を加速させる心をリセッ卜する俯瞰能力は僕の大切な心を守ることになる心の常備薬を携帯することで安心して挑戦し続けよう何事にも依存しない覚悟を持て安心に運やツキはいらない僕を躍動させる発想は、「居場所」で育てられていく「ごめんなさい」では挑戦できない「ごめんなさい」自分の心も相手の心も重くするだけ「ありがとう」というの覚悟を持とう。「ありがとう」は覚悟の言葉・・人は必ずつまずくことがありますそんなときに「申し訳ない」と思う気持ちを伝えたいのなら、「ごめんなさい」ではいけないと思うダメでも関わってくれる人には「ありがとう」と言うべきなのだと思う
人間について

自分の心を支える技を見つけよう。

心が平穏ならいいのだ僕がダメなら、みんなダメだろう病気になったりしても、心が病気にならなければいいんだ心が健康ならばいいんだよいろんな障害が心を曇らせたりしているかもしれないけれど心が晴れていればいいじゃないどうすれば心が晴れるかどうすれば心を平穏に保てるかどうすれば心が健康になるか考え続けよう人聞は脳みそで幸せを感じている。だから心が健康ならば病気ではないのだ痛かったり、苦しかったりしすぎると、心まで病みそうになるけど心だけは病ませてはいけない人生にはいろいろなことがあり、さまざまな壁があるだろうそんなときでも心を保ち続けようときには人を助けたりときにはただキモチいいことをしたり自分の心と向き合って、自分の心を支える技を見つけよう
人間について

ポジティブシンキングに「なってしまう」理由

ポジティブシンキングは「心掛ける」ものではなく時間を大切にするとなってしまうものだと思うよくポジティブシンキング(前向き思考)がよいということを耳にします。ポジティブシンキングは結果をよくするとも言われています。でも、僕は結果がよくなるからポジティブシンキングがよいとは思いません。人は必ず死にます。この考えはポジティブではないかもしれないけれど人が死に向かって生きていることは事実です僕は難病(出血性もやもや病)を抱えていることで、心のどこかで死をいつも意識し続けています。今日明日死ぬとまでは思わないまでも、動けなくなる日が明日なのか、一ヵ月後なのか、自分の体力に裏切られ続けた経験上、信じていないところがあります。もちろん、このことは諦めではなく、おびえているわけでもありませんむしろ、自分と正面から向き合うことになっています人が死を意識すると、これまでの人生で「どのように生きたのか」がすべてになってきます。結果ではなく、その過程の時聞がすべてなのですその時点までをより楽しく、より後悔なく、より充実した時間にするために僕はポジティブシンキングをしているのかもしれませんポジティブシンキングが...
人間について

ダメな自分の再生法

人には必ずダメなときがある。ダメでもいいじゃない。ダメでも私は「できない」という言葉にとらわれるなと何度も自分に言い聞かせてきました。「できない」という言葉は、取り扱いを間違えると、非常に危険だからです。私は2年前、「障害者である自分」を受け止めるために、ベッドの前に貼り紙をしたことがあります。・苦しくて動けない日がある・走ることはできない・時間が決められている約束は守れない・朝から動くことはできない・外に長くいることはできない.・障害者手帳を持っている認めたくないことを書き記すことや、目にすることは非常に苦しいことです。しかし、書き込むことで、自分にはできないことがある 自分には認めたくないいやなことがあると自戒することにしたのです健康だった過去の自分が捨てきれず、今から逃げている自分を自覚したからです僕はこの貼り紙を毎日見ることによって、現実を受け止める作業を繰り返していきました。このことは次第に等身大の自分を正面から見つめ、自分には何ができて、何ができないのかを認めることにつながっていきましたそしてその貼り紙の最後には、・でも、何でもできる。じゃあ、こんなこともできるはず!と太く...
人間について

死ぬんじゃない、生きろ!「死にたいと思ってしまう方へ」

今まで死にたい、もう死にたいと言っていた僕がこんなことを言うのは変だけれども・・死にたいと思ってしまう方へ最近、さまざまな問題で人が死を選ぶニュースなどをよく見ます私は心理学者ではないので、学術的な解決策は語れませんでも、死にたいと思うほど苦しんでいる人に伝えたいです死を選ぶ前に、その環境から逃れることとができるはずですまず、そのことに全力を尽くしてほしいと思います私には逃れる道がありませんでした薬を飲まなければ数年後には再出血して死を迎えるような充分に生きていけない身体です死のうと思えば、薬を飲まなければいい簡単なことです正直言って死なんて簡単に得ることができます。もし、あなたの身体が動くなら、それを止めるのはもったいないあなたをそうさせてしまったと苦悩する人の顔が浮かぶからです。だから「生きる」しかないのですそれだけです。もしあなたが生きる意味を聞くなら、あなたが生き続けて意味を探してください。偉い僧侶は「生きるとは、存在すること」と言いました死んでしまったら、存在がなくなってしまいます。楽しく生きるのは、あなた次第です「生きる」を選んだあとに、ゆっくりとつくりあげればいいのです最...
人間について

強くなる方法を知っている者

強くなるとは何だろう。つわもの強者は強くなる方法を知っている。僕にとっての強者とは、僕と同じ境遇で笑っている人。僕が不安だと思うことを不安だと考えない人強者。どこの世界にも強者はいます。ケタ外れの収入を稼ぐ者。誰も追いつけないアスリート。僧侶があがめる僧侶・・。その強者たちは何を見ているのでしょう。凡人には見えない世界でしょうか。誰もが見えないモノが見える位置にいるからこその強者なのでしょうし。。。才能だと言ってしまえばそれで終わりですが、それだけではないはずその強者たちにも壁はあって、その壁を乗り越える能力を磨き、新しい発見を繰り返してきたのに違いないと思う。かく言う僕は凡人ですが、凡人の域を超えた地獄に突き落とされた経験からか多くの強者たちに出会ってきました。強者は、凡人が恐れる状態からの脱出方法を知っています。抱える大きな不安に「もう無理だ!」と思ってしまうのが凡人で、強がりでなく「まだいける!」と考えられるのが強者なのだと思います僕が強くなりたいのなら、多くのことを「知る」ことだと思っている同じ境遇でも笑っている人がいるという事実を知るだけで、強くなる心のキッカケをつかむことが...