人間について オリンピックを観るとまだ辛くなる
半身麻痺の障害者になってもう3年半になるけれどまだオリンピックなどのづスポーツを観るとまだ辛くなる別にオリンピック選手のような身体能力があったわけじゃないけれど両手、両足が使えているというだけで自分と比較してしまう例えば・・こけたとき手つける 僕は手をつくことさえできない両手を上げて万歳ができる僕は左手が手が上がらないかんら万歳ができないそんな人間として当たり前にできることで自分にできないことをイヤというほ見せつけられる僕の場合、老いによる衰えではないある日突然昨日までできていた当たり前にできていたことが全くできなくなる・・つまりその身体機能を完全に喪失してしまったのだ左腕は存在するけれど完全に「廃用」であるこの精神的衝撃は経験した人にしかわからないであろう。そんなことでスポーツ番組は基本的に観ない医者は障害受容なんて簡単に言うけれど受容なんてそんな簡単にできるもんか僕は一生この障害を受け入れることはできないだろう老いとは全く別物だこんな痛みや痺れの苦痛を誰が受け入れられるというんだ!「受け止め」て耐えはしても「受け入れる」ことできない 不可能だ!絶対に回復をあきらめないから・・たとえ...
