人間について

今の僕の唯一の望み・・

今の僕の望み・・それは負った障害を回復することはもちろんだけども・・それは叶わぬ望みだと思っている叶うとしても、もうその頃には僕なんて生きていない遠い未来だと思っているそんな中、今の僕の望みは唯一の望みは45歳で脳出血になって以降、僕の起こった事を全て許すことができる日が来ることである脳出血とそれによって負った障害はもちろん僕がこんな風になったことが引き金になって僕の周囲で起こったっ様々な思わぬトラブル・・不自由でることによって悔しい思いをした日々・・もちろん痛みと痺れに苦しんだこの4年間の僕の人生・・そんな今での出来事の全てを許すことができるようになったならどんなに心が安らぐだろう・・今の僕の望みはそれだけで十分である
独り言

日本人の勝つべき、闘うべき相手

昨今の日本を取り巻く情勢は非常に厳しいものがあると思う・自然災害においては東日本大震災・・・経済においては、リーマンショックによる不景気どころか、あの平成バブル景気の崩壊からさえ未だ立ち直れていないと思われる日本経済・・バブル景気崩壊からもう20年近く経っているに未だにバブル時の日本が世界一という幻影から逃れられていないようにも僕には思える・そして国際情勢においては、核武装しつつある北朝鮮・尖閣諸島問題で覇権拡大を目論み強行な姿勢を崩さない中国、・竹島問題で錯誤的な被害妄想から日本を批判してくるモノマネ技術盗人国家韓国かでの反日運動・これら様々な脅威にさらされている今の日本では、 国民全体が将来に対する漠然とした不安や恐怖感を抱いているのではないだろうか にも関わらず・・上記の中のどの問題にも解決の糸口さえ見えていない安部総理は強い日本の復活を掲げ、更なる金融緩和、インフレターゲット施策・・諸々の民主党時代とは大きく違う積極的施策をスピーディに進めているそれは一見、効果が上がるかのようにメディアは騒いでいるけれど・・僕は少し冷たい目で見ているそれは今の日本の苦境を僕の苦境というか、僕の...
人間について

外界からの雑念(情報)を断つことにより、心をクリアにしてことの本質を見る

今の時代外界からの雑念(情報)が多すぎる・・マスメディア、人からの又聞き・・良いと思って構築してきた多くの人間関係が逆に僕の心を惑わしていることに気が付いた心を限りなくニュートラルにすることにより、ことの本質、自分の生きる意味の本質を見つめたいそのためには外界からの雑念(情報)を断つことが最も大切だと思う外界からの雑念(情報)は五感から入力されてくるでも五感を完全に遮断することは物理的に不可能だとしたら瞑想することだろう僕なりの解釈では瞑想とは・・別に山籠もりをしたり寺に行って「何もない環境」で修業に励むことではない限りなく目の前の「コト」に集中することだと思うそのことによって自分の勝手な思い込みによって生まれる余計な悲しみ自分の勝手な思い込みによって生まれる余計な不安自分の勝手な思い込みによって生まれる余計な怒り自分の勝手な思い込みによって生まれる余計な憎しみ自分の勝手な思い込みによって生まれる余計苛立ち自分の勝手な思い込みによって生まれる余計な焦りこのような全てのネガティブな心が取り払われ僕の心は」限りなくニュートラルになるニュートラルな心になれhば世の事象(政治・経済だkぇでなく...
人間について

自分の中にある「それ」に勝つ!

「怒らないこと」を武器にして自分の中に潜む「怒り」に勝つ「ポジティブな心」を武器にして自分の中に潜む「ネガティブ」に勝つ「分け与える」を武器にして自分の中に潜む「独占欲」に勝つ「事実のみ言うこと」を武器にして自分の中に潜む「偽り」に勝つ人からの評価による快・不快は所詮は僕の心の中だけに生まれる幻のようなのもの罵倒・ののしりには肩すかしで返そう怒り。悲しみも所詮は僕の心の中だけに生まれる幻のようなのもの誰にも見えやしない
人間の生き方

未来を待ってはならない

昨日も書いたけど、過去を追ってはならない未来を待ってはならないただ現在のこの一瞬だけを精一杯力強く生きなければならないと僕いつもそう思いながら生きているでも、実際難しい、辛い未来を待ってはならないというのは過去を追ってはならないという事に通じていると僕は考えている過去を追ったところで喪失したモノが戻ってくるわけでもないまた、夢のような未来を想像して待っていたところで、勝手にバラ色の未来が来るわけでもない逆に今は皆が未来に漠然とした不安を持っていると思うリーマンショックによる資本主義経済の脆さや限界が露呈してしまったし、その上、東日本大震災によって自然の脅威には人間の文明なんて何の役にも立たない事も露呈した・・そんな状況で皆が漠然とした不安を持っていると思う。僕だって、突然、半身麻痺という障害者になってしまい、将来は実に不安でいっぱいだ。でも、不安だからといって、何もせず未来を待っていたところで、不安がなくなるものでもないあの芥川龍之介が自殺の動機について、「僕は将来に対するただぼんやりとした不安」と書いているこういう心の不安の状態で、未来をただ待つという姿勢でいても、未来の不安が消える...
人間の生き方

過去を追ってはならない

過去を追ってはならない未来を待ってはならないただ現在のこの一瞬だけを精一杯力強く生きなければならない僕はいつもそう心掛けようとしているでも、僕の理性では障害者になってしまった今、そうやって生きるべきだと考えているけど、実際苦しい過去を追ってはならないというけれど「失った苦しみ」(喪失感)は時(時間)が解決してくれるから、「とき」が来るまで辛抱しろと自分で自分を言い聞かせてみる「とき」が解決してくれるという事は「忘れる」という事である例えば、ときが経てば、愛する故人の面影(過去)を追わないようになれるのは目の前に愛する故人が全く存在しな状況が続くからだと思うでも、今僕は・・祖の過去を忘れようとしても、今の僕の右半身は健常者のときの僕の左半身なんだ!今、この僕の目の前に、忘れようとしたい痲痺する以前の左半身がまるで鏡に映しだされたように右半身として現存しているんだ!それなのに、失った健常な左半身という過去を追ってはならない!?それは無茶だ!それはまるで亡くなった愛する故人を火葬も埋葬もせずに・・いつまでも目の前に寝かされていながら、「そんな状態で」故人の面影を忘れ、過去を追うなと言われてい...
人間について

弱い心に勝つ

悲しんでたまるか!悲しまずに悲しみに勝つ!悲しみに勝つには悲しまないこと!怒ってたまるか怒らずに怒りに勝つ怒りの心に勝には怒らないこと!憎んでたらるか憎まずに憎しみも心に勝つ!憎しみの心に打ち勝つには憎まない事!怨んでたまるか!怨まずに怨みの心に勝つ!怨みの心に勝つには怨まない事!悲観してたまるか!悲観せずに悲観的な心に勝つ!悲観的な心に勝つには悲観しないこと!そして希望を持ってやろう希望を持つことで希望が持てる心になる!希望が持てるようになるには、まず希望を持つことそうすれば笑える。笑顔になるために笑おう笑う心は笑う事で得られる単純なことだ
人間について

余 裕がほしい・・

余裕がない・・精神的余裕が・・それを痛切に感じた・・僕は左半身が不自由だそのことでできないことがたくさんあるできないことは人に頼めばよい・・それはわかるでも・・イザというとき自分ができるということが心の余裕になる例えば一昨年のような東日本大震災のような災害が起きたら・・僕はたぶん逃げきれない・・どの方向へ逃げれば良いか分かっていても・・だこれが精神的余裕をなくするそんなおお大きな災害でなくても・・日常の仕事にでもそういうことはある僕が今やっている仕事はある作業の管理業務だ僕自身はこんな身体だからその作業はできない(両手作業だから)仕事にはトラブルやミスはつきものだそういうイザというときに自分ができないということは人を手配しなければならない・・昨日もチョットしたクレームとミスがあった大した問題ではなかったのだがクレームの場合対処は急を要する実際(僕が両手さえ使えたら)5分程度で対処で切るレベルの問題だった・・でも僕が片手しか使えないから、人の手配が必要になったで・・手配しようとしたら、運悪くスタッフが誰もすぐには行けないと言うこういうとき、気持ちが焦るもんだ・・自分ができさえすれば・・と...
人間について

一切皆苦か、、

一切皆苦か、、、思うようにしようとして、思うようにならない事考えてみればたくさんあるなぁ~もちろん思うようにならないこの左半身の動きと痛みと痺れそれ以外にも、、今やってる仕事で、思うように動かず、思うような出力が出ない設備、、思うように動いてくれないスタッフそれどころか思わぬ反発が出てきたりもする人間関係なんかは特に難しいと思う言ったつもりが聞いてきないと言われ思うように仕事が進まない別に完全に人をコントロールしようとなんてしているわけじゃないけれど思わぬ行動をされ、腹立ってしまう挙句、言い合いなってしまう思うようにならない事だらけだ。思うようにしようとして思うようにならないこが「苦」であるなら、確かにこの世は「苦で満ちていると思うこの世は一切皆苦、、確かにその通りだでも「苦」だと感じる根元は上手くいくはず、こうなって欲しいという期待があるから、、そもそも最初から上手くいくはずがないと考えていれば「苦」なんてないのではないか要は自分の心次第って事か怒っているとき、悲しいとき、苛立っているときの自分の心をよく観察してみると、確かに「こうなるはず」という勝手な思い込みがあるように思うそれが...
人間について

夢や希望に執着せずに無我夢中に・・

釈迦(ブッダ)の仏教を一通り読み終えた・・もちろんサンスクリット語ではない(無理だし・・)日本語訳本である・・(^_^;)でも今日は大きな成果を得た・・と思う確かに釈迦の仏教は他の宗教(大乗仏教も含む)と違い一切「神頼み(霊頼み)」する部分(善行すれば救われるとか)はない・・ただ、ただ自己鍛錬あるのみであるそして、僕なりの得たもの(悟り?)は僕の解釈では・・夢や希望に執着しないことそして夢や希望に執着せずに無我夢中にになることだ・・思うがままにならないことを思うがままにしようとして思うがままにならない・・その状況こそが人間の苦であるという人間には人それぞれそういう事(思うがままにしようとして思うがままにならない事)がってたくさんある経営者なら社員を思うがままにしようとして思うがままにならない売上を思うがままにしようとして思うがままにならない或いは個人なら恋人を妻を夫を思うがままにしようとして思うがままにならないそして愛する自分の子供を(愛するがゆえに)思うがままに(理想の子ども)しようとして思うがままにならない僕の場合、左半身を思うがままに動かそうとして思うがままにならない・・以前は思...